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褒めたらいいの?叱ったらいいの?

先日、ある人が「自己肯定感が低くなるといけないと考えて褒めて育てようとすると、叱れなくて困った状態になるし、どうすればいいのか分からない」と言っていた。

「褒める」と「叱る」のバランスが大切なのかな?と考えて、そのバランスを取るのが難しい、と言う人もいる。大人が「褒める」と「叱る」の割合に気を配っていても、子どもの方がネガティブなことに注目する傾向が強いと、叱られたことばかりが記憶に残ったりもする。

だからといって、叱らずに褒めるだけにするというのも現実的ではないと思う。子ども達はみんな未熟な状態で生まれてくるのだから、間違いや失敗を繰り返すのは当然のことだ。それを叱らずにいたらどうなるか…は容易に想像がつく。

だから私は、必要な場面ではやっぱり叱った方が良いのだと思っている。もちろん叱れば自己肯定感は低くなるのだけれど、その問題はどうするかというと…。

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