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「生活の近くにいてほしい」

マシになった!!!!!!!野花紅葉です。なんのこっちゃという方はこちらをご覧ください。とはいえ本調子ではないので今日は500字程度で。

「“好き”って何?」みたいなのめちゃめちゃ永遠のテーマで、高校生で初めて劇作を始めたときからモミジノハナでも書き続けているしなんなら生活の中で最も意識しています。もちろん色々な観点があり感性があり適性があるのですが、わたしが最近ハッッッとなったのがこれ。

「生活の近くにいてほしい」

思えばわたしは自分の生活の近くに他人を置くことに非常に慎重だしあまり好きではない。自分の中に嫌いなやつ存在させたくないって言ったけどよく考えたら基本的に数人しか存在しか存在していてほしくない。手に負えないし疲れちゃう。

そんな中「生活の近くにいてほしい」なんて思える人の登場は一大事で、ましてや存在し続けることなんて奇跡に近くて、でも確かに何人かはいて、あ〜これが“好き”ってことかもしれないなと思ったわけです。いやあすごい。すごい日本語ですね「生活の近くにいてほしい」って。ビビビときたのわたし。

……もしかしてこれ、既にみんな知ってました?最近お友だちの好きな男の話を聞いていて、その会話の中で彼女が「生活の近くにいてほしい」と言うまでわたしは知らなかったんですが。“好き”という言葉を自分のものにしたとき「生活の近くにいてほしい」と表現できる彼女がわたしは好きです。


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