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#深夜の下書き供養

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わたしのTwitterから「#深夜の下書き供養」タグで呟かれた(り呟かれなかったりした)言葉たちを選んでnote上で供養した記事のまとめ。
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記事一覧

#深夜の下書き供養 ① 「すっごいちっちゃいカツ丼が売ってたらいいのにな」

#深夜の下書き供養 ① 「すっごいちっちゃいカツ丼が売ってたらいいのにな」

ゲロ止まりました。野花紅葉です。

Twitterのハッシュタグ #深夜の下書き供養 でnoteを書いてみたいな〜とずっと思っていたので、そのようにします。ゲロは止まってもやっぱりまだ色々ぐるぐるしているので、新たに言葉を紡ぐのではなく過去の自分の言葉に頼っちゃおうかなと。

まあ、とはいえ、これで何をどこまで膨らませられるかは不明ですが……

有り余る認識しきれぬほどの幸せが、相変わらず魅力的

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#深夜の下書き供養 ② 「『腹黒い』の、お前だけじゃねえから」

#深夜の下書き供養 ② 「『腹黒い』の、お前だけじゃねえから」

①はこれ。前々からTwitterで呟いていた #深夜の下書き供養  を供養するシリーズです。

「腹黒い」という表現がしばしば褒め言葉になるの、いつもキメエなあと思っていた。もちろん多くは悪口として使われるだろうが、「狡猾」とか「したたか」ということが=「賢い」として解釈される場合、褒め言葉になる。でもそんなん、お代官様の言う「お主も悪よのぅ」と一緒じゃんね。と思うので、少なくともわたしは「腹黒い」

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#深夜の下書き供養 ③ 「普通じゃない人と普通じゃない人がくっついて『普通の恋愛ってこうでしょ』って喧嘩してるのマジ意味わからんすぎ」

#深夜の下書き供養 ③ 「普通じゃない人と普通じゃない人がくっついて『普通の恋愛ってこうでしょ』って喧嘩してるのマジ意味わからんすぎ」

①と②とTwitterリンク。

このシリーズの更新、なぜか深夜じゃなきゃダメな気がしてたけど全然そんなことないよねと今更。というわけで以下。

なんか最近「気が狂う」とか「メンヘラ」とか「頭がおかしい」とかについて考えていて、それはつまり「普通」について考えているということなのだけれど(昨日の記事もそうだ)。

きっと誰もが自分の、少なくとも一部分については「普通」であると思っている。それは常識

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#深夜の下書き供養 ④ 「善悪と勝敗がイコールな人」

#深夜の下書き供養 ④ 「善悪と勝敗がイコールな人」

増えてきたのでマガジン化しました。

てか昨日の記事わたし的に結構お気に入りだったんですが、え、微妙だった?そうでもない?まあいっか。2年やってるけど最適な更新時間って全然わかんないから、引き続きよきときに更新することにします。2022年8月28日の場合、それは深夜2時半。

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「正しさって難しいよね」っていうバカみたいな前提がどうしようもなくあるけども、それでも「2人の中ではこれをこうしよ

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#深夜の下書き供養 ⑤ 「みんな当たり前にどっか具合悪いんだよバカ」

#深夜の下書き供養 ⑤ 「みんな当たり前にどっか具合悪いんだよバカ」

10時間以上外出すると無理なので社会生活が無理。野花紅葉です。

もうなんか信じられないくらい傷つくと、信じられないくらい醜く大きな悪意のせいでなければ、なんというか割りに合わないなと思ってしまいます。渾身の一撃で致命傷を負うことの方が、デコピンで全身複雑骨折してしまうことよりも納得感がある。でも、悲しきかな悔しきかな、実際は後者の方が圧倒的に多いのです。

自分が傷つくなどして具合が悪くなったと

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#深夜の下書き供養 ⑥ 「生きようとする意思こそが美しいのではないですか」

#深夜の下書き供養 ⑥ 「生きようとする意思こそが美しいのではないですか」

生きてること自体ではなく。野花紅葉です。

というスタンスで生きているので、自分が生きようとする意思がない状態になっちゃうと自殺のことしか考えられなくなる。字面が強すぎてアレだが、わたしにとっては結構ナチュラルなもの(不健康であるとは思うけど)。

生きようとする意思がないと人は生きていられない、と無意識に思っているんだと思う。もちろん「意思がないなら死ね」と他者に強いることはしない、もちろん。そ

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