好きを見つけて、今日よりも明日を楽しむ～変わりたい自分と安心を求める私～

変化を楽しむ

私は誰でもない私なのだと、誰もがそう思っている。
自分にしかできないことがある。私だったらこうする。こうできる。そうやって進歩し、変化してきた。
良い面があれば、悪い面もある。
自分は特別なんだ。思いすぎると、今まで自分が為してきたこととは違う、知らないことを知った時、どちらかの行動を取る。

もっと知って新しい環境で生きていくことをするか、自分の意見を押し通して今までどうりを望み嫌うか。

こうなりたいと変わっていくことを願い、動かす心。
そんな思いがあっても離さない、今までの安心感。

前者はそうなりたい思いが強く、変えてくれる力を持っている。
後者は、個を強くもち満足感がかなり高い状態にある。

どちらとも場合によって無意識に使い分けている事かもしれない。その無意識を意識下において考えてみる。変わりたい思いが強い部門では前者の気持ちで、他との差を違うところで見出す部分では自分を信じて後者の気持ちを取ると新たな自分と他にはない自分だけのものが作り上げられる。

できないこと、嫌なことは誰だってある。だが、自分にはできないから、何かこの話し方のリズムが合わないから。など理由をつけてそこで諦めるのは違うのではないかと思う。

やってみて、飛び込んでみて、とことん向き合ってみたら面白さに気づけたり、好きになったりするかもしれない。もうそうなったら、私は変わっている。それがきっかけで他のことにもつながって良いことが舞い込んでくるかもしれない。

居心地の良さを求めるなら、楽しみたいなら、変わりたいなら、自分の縛りを解いてみる。自分の居心地の良いところを自ら作り出していくことは、得策で、時間を自分の好きに使える。そうすれば、もっともっと今が楽しく、これからが待ち遠しく嬉しいものになる。

真っ向から否定するのは、自分への跳ね返りが大きい。まずは知り、その上で判断できたらどれほど良くなるだろうか。そんな期待を抱いて、好きを見つける。

最後まで読んでくださりありがとうございました🐘