こころの押し引きで大切なものに気づいた日~逃げと戦う、次へと向かう~
安い言い訳。負け犬と呼ばれても、私はまた立ち上がる。
見つからなくて、もがいたあの時。その人の真意を知ろうと笑い苦しんだ日々。
いつも何かに頑張っている君はかっこよかった。いや、私の目にはかっこいい姿が今でも残っている。平気な顔をして、見えないところで流したがあっただろう。
攻めて、何かを守るため、動く背中に圧倒されながらも付いていく。その背中に見合うことが返せるかどうかわからないが、どうしようも無くなった時は頼って、こき使って下さいな。頼るのは負けなんかではない。それが逃