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noteのオススメでハンドメイド作品を買ったはなし。

 noteくん、キミは実にいい仕事をしたよ。私にとっても、たぶん作家様にとっても。

Melumimie「シュシュチャーム いちご」

 この金のヘタとつぶつぶがついたピンクのいちごを見てください。リアル表現では得られない可愛さ栄養分、あると思います。noteのおかげで素敵な作品を買うことができました。


「Melumimie」を知る

 私は毎日「つくってみた」「DIY」「ハンドメイド」で記事検索しています。

 マガジンに追加させていただく記事はあくまで「素人の作り手側」の視点から見ていますが、ただのユーザーとして読む記事はそこそこ多いです。

 私自身もつくってみた系記事を書きますので、noteアプリは上記検索ワード関連の記事をオススメしてくれるのです。

 中でも「ハンドメイド」でよくオススメされるのが「Melumimie」名義で活動されているあやねさんの記事でした。

今朝もオススメに表示されている

ピンクのいちごに憧れる

 あやねさんの記事で最初に強く印象に残った記事です。

 フェイクスイーツと聞けば本物と見まごう作品の数々を思い浮かべる方が多いと思います。けれど冒頭に書いたとおり、あやねさんの作るいちごは「リアルないちご」ではありません。

 それでもあやねさんは「表現に正解も不正解もない」とご自身の好きな造形を貫いています。

 その姿勢に「きっとこの方の作るアクセサリーは凄くすごく可愛いんだろうな」と感じました。


ピンクのいちごを通販する

 上記以外の記事もオススメや検索結果経由でちょくちょく読ませて頂いてます。

  • 記事冒頭の固定挨拶は作品の傾向と🍓が入っている。

  • 記事の最後にショップへの埋め込みリンク(サムネイルは作品写真)がある。

  • 制作中写真の掲載率が高い。

――と、あやねさんの記事はどんなハンドメイド作家様なのか非常に判りやすいのが推しポイントです。

 そして先日発見してしまったのが以下の記事。

 製作ペースや販売形態は作家様それぞれのお考えがありますから、ただnote記事を読んでるだけの人間はご決断を尊重するのみです。

 それはそれとして……いつ買うの? 今でしょ!

 忌憚なく言えば「委託販売がメインになるとピンクのいちごに出会えなくなるかもしれない」という購入者側のエゴが動機です。もちろん、作家様や作品に対して好意があるのが大前提です。

――というわけで即Creemaのリンク開いて購入検討開始。

 過程は省きますが、最も活躍させてあげられそうなシュシュチャームを購入しました。


ピンクのいちご、到着する

 購入したシュシュチャームは水曜に届きました。

 28日は例のイベントで力尽きてしまったので、まる一日確認が遅れてしまいましたが……。

とても素敵にラッピングされた箱

 開封してびっくり、作品の入った箱がめちゃくちゃ可愛く包装されていました!

 ここまで凝りに凝ったラッピングはハンドメイド作品の通販で初めて目にしました。テープもいちご……!

ショップカードやメッセージカードも凝っている

 箱の中も「可愛い」がいっぱい詰まっていて感動です。あやねさんのこだわりを感じました!

 そしてシュシュチャームですが、ピンクのいちごはツヤツヤきらきらして、パールやストーンとのバランスもよく「上品で可愛い」を体現しています。

 すぐにレビューを書いたところ、こちらが恐縮するぐらいたいへん喜んでくださり、note記事にも取り上げて頂きました。

 今思うと購入時のコメント欄に「note読んでます」と書かなかったのは失策でした……。

仮組み時点でもう可愛い

 シュシュチャームはひっそり色入れ中のかんざしに取り付ける予定です。


ご紹介ありがとうございます!


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