マームガーデン HAYAMAへようこそ！
神奈川県葉山の小高い丘の上に建つ「マームガーデンHAYAMA」。
ここは出産を終えたママと赤ちゃんが十分な休息を取るための、日本最大級の産後ケアホテルです。
2021年12月の開業に向けて、これからパパママになる全ての方にお伝えしたい想いと、充実したサービスの詳細をご紹介いたします。
▼葉山の海を一望できるリゾートホテルのような空間
“ゆっくりママになれる場所” 【マームガーデン】
マームガーデンは、産後の母親が心身共に回復できるまで滞在する宿泊施設です。地方自治体や病院が運営する産後ケア用の宿泊所はいくつかありますが、「産後ケアができるホテル」は日本にまだほとんどありません。
マームガーデンは「産後の体をしっかり休める」だけでなく「癒やしの空間で心を整え」たり、「家族になる準備ができる」のが特長。ママと赤ちゃんが安心できる環境と、リゾートホテルさながらの居心地の良さを兼ね備えた“ゆっくりママになれる場所”なのです。ホームページははコチラから。
▼「マームガーデンHAYAMA」でできることはコチラから
「産後ケアホテル」の力で、育児をもっとポジティブにしたい
「マームガーデンHAYAMA」は、支配人である斎藤自身の体験がきっかけで立ち上がったプロジェクトです。幼稚園教諭と保育士の資格を持つ本人が、障がい者支援や保育施設を運営する中で感じた想いと、姉の出産を機に知った「産後ケア施設」という存在。日本に産後ケア施設が不足している現状に「なんとかしたい！」と新規事業を立ち上げ、2021年12月にOPENいたします。
▼「マームガーデンHAYAMA」を立ち上げたきっかけと、産後ケア事業へ込めた思いがわかる記事はコチラから
産後ケアの必要性～医師・助産師からのメッセージ～
最近耳にするようになった“産後ケア”という言葉。出産そのものは、母や祖母、そのずっと前から行われて来たため「今なぜ“産後ケア”が必要なのか」と、疑問を抱く方がいるかも知れません。
実は、妊産婦が出産後に退院するまでの入院日数は、以前に比べて短くなっているのが現状です。また、産後すぐに母親が無理をすると産後うつや慢性的な不調を引き起こすことが、医学的に広く周知されるようになりました。出産の高齢化に伴い、里帰り出産など祖父母の支援を受けられない人も増えています。
産婦人科医や助産師の先生方からは、「出産で力を出し尽くしたママが、心と体を整え、自宅での育児が軌道に乗るまでの橋渡しとして、産後ケアホテルは不可欠」と、その必要性を強く訴えるメッセージを頂いています。
▼産後ケアの必要性について、産婦人科医や助産師の方々に伺った記事はコチラから
リゾートホテルと産後ケアを組み合わせた充実の施設
「マームガーデンHAYAMA」では、滞在中のママと赤ちゃんのみならず、パパやご家族までもが快適に過ごせる工夫を細部にまで施しています。
全室オーシャンビューの客室は、ご予算や用途に合わせてタイプが4つ。パパや上のお子様が一緒に泊まれる部屋もあります。毎日の助産師によるケアに加え、ベビールームでは24時間いつでも赤ちゃんをお預かりできるため、ママがしっかり睡眠や休息をとることができます。
その他、足湯や岩盤浴、よもぎ（アロマ）蒸し、フォトブースやカラオケルーム、ラウンジ、エステルームも完備。設備の使用はオールインクルーシブなのでお財布を気にすることなく、過ごすことができます（エステのみ別料金）。
横浜から40分、都内から約70分の移動で実現する産後ケア×リゾートステイ
マームガーデンへお越しの際はお車や電車でのアクセスの他、
20日以上ご宿泊のお客様には、ロングステイ特典として往復送迎（片道85キロ迄）をお選びいただくことも可能です。
マームガーデン葉山
〒240-0107 神奈川県横須賀市湘南国際村１丁目4-3
電話番号 070-8697-7810
出産未経験のライターさんが現地取材したルポも掲載していますので、様子を知りたい方はこちらもぜひご覧ください。
▼運営母体について株式会社マムズは企業主導型保育園「あんしんつぼみ保育園」を運営。また、ホールディングカンパニーであるニュートン・サンザグループは、ハニトーで有名な「カラオケパセラ」、ウェディング＆パーティースペース「バトゥール」「グレースバリ」、フレンチレストラン「レギャントーキョー」、ファミリー向けリゾートホテル「アンダリゾート」「アンダの森」など［飲食］［宿泊］［保育］の分野において事業を展開しています。
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