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フライブルク留学記、その11


こんにちは!もくひとです。
関東地方も梅雨入りしたということですが、皆様いかがお過ごしですか?
季節の変わり目ですので、体調に気をつけて健康に過ごしましょう!

さて本日は前回からの続き、ドイツ旅行〜ケルン・デュッセルドルフ編をお送りいたします。

ベルリンからケルンまで、電車で5時間。サンドイッチを食べながら、のんびりケルンまで向かいます。

ところで、今回の旅はほとんどの旅程を電車移動で行うことにしました。
ドイツ国内を電車で旅行する場合、ジャーマンレイルパスという格安チケットを使用すると、決められた回数の中でならどこまででも乗っていく事ができるんです!
そのなかでもさらにお得な2人用のペアチケットを購入しておいたので、非常にお安く旅行することができました。


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到着したら、まずは観光です。ケルンで観光するといったら、なんと言ってもケルン大聖堂
特徴は、とにかく大きい!大きすぎて、見上げると少しゾッとしてしまうほど…
しかもよく見ると、ものすごく細かい彫刻が積み重なってできているように見えます。すごい。

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簡単に観光したらホテルに荷物を置いて、デュッセルドルフまで電車に乗って30分。大学時代の先輩がデュッセルドルフに住んでいるので、久しぶりに会いに出かけます!先輩と会うのは久しぶりなので、とても楽しみです。

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さっそくおすすめの居酒屋に入って、デュッセルドルフ名物アルトビアで乾杯!香りがよく、後味はすっきりしていていくらでも飲めそう。

デュッセルドルフで飲めるアルトビアとケルンで飲めるケルシュビアに共通するのは、小さいグラスで提供され、自動的にどんどんおかわりを持ってきてくれるシステムです。美味しくてすいすい飲めてしまうので、たちまち幸せな気持ちになることができます!何杯飲んだかはコースターにメモしてくれています。自分では覚えていられません。

先輩と思う存分思い出話に花を咲かせたあとは、妻と二人で締めのラーメンを食べに!デュッセルドルフは日本企業が多く、日本料理を出すお店もたくさんあります。久しぶりに食べるラーメンの味に、思わずホロリ。

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次の日はケルンに戻り、先輩に教えてもらった複数の居酒屋をはしご。こちらではケルシュビアをたらふく堪能しました。アルトビアに比べてさっぱりした明るい味。最高。何杯飲んだかは自分では覚えていられません。

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ヨーロッパを旅行して、色んな人に会って、美味しいものを食べて…なんだか夢のようです。また飲みに行きたいなあ。

気軽に海外旅行ができる日々をはやく取り戻せるよう、少しずつ前向きな気持ちで歩を進めていきたいですね。

今日はここまで。Auf Wiedersehen!!

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