「シルエット」の語源はフランスのある人物の名前。
18世紀の財務大臣、エティエンヌ・ド・シルエットです。
彼は逼迫する財政再建のため、増税と緊縮策を実施。
その際、高価な絵の具を用いず黒一色で輪郭を強調した肖像画を描くことを主張しました。
これが世の中で流行したことが始まりです。
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