デジタルとアナログの狭間
今年度から、息子の音読カードがQRコード形式になった。
昨年までは昔ならがらのカード形式で、音読の宿題をしたら親が評価をつけ、サインやハンコを押すタイプだった。
私はアナログ人間なので、QRコードでの申告がイマイチ馴染まない。
とくに音読カードのように毎日取り組む宿題は、月末が近づくにつれカードがハンコや落書きでいっぱいになると、愛着すら湧いてくる。
保護者目線でいうと、QRコードになって便利になったかというと、そうでもない。毎回コードを読み込んで名前と出席番号を入力し、