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シューテム・アップ【待たせたな!俺が映画感想だ!】(2007年:マイケル・デイヴィス監督)

注意1:ガンアクション映画です。
注意2:最近のハリウッドにしては珍しくベッドシーンがあります。まあでも健康的なベッドシーンです。

ほとんど知られていませんが、ある意味ガンアクション映画で((頂点))だと私が思ってる作品です。リズム系です。

一言でいうと。
テンポがいいのです。
リズム感がある銃撃戦です。
しかもあのクライマックスよ!(うおおおおーーー燃えるぜーー!!)

主人公である荒くれ男が、
妊婦を謎のギャングから助けたところから話は始まります。
妊婦は死んでしまいましたが、赤ん坊は助かりました。
そこで荒くれ男は、行きがかりから仕方なく、
赤ん坊を守ることになります。
ギャングたちは赤ん坊をなぜか狙ってきますが・・・

という序盤から始まるこの話は、まあストーリーはスパイス、
メインディッシュは「うまい人がFPSやってみた」動画を視聴しているような最高なバトルシーン演出にあります。
これが殺陣と書いてタテと読むアレか!(銃だけど)
脳みそ空っぽにしてみてください。

最悪「あれ?どんな話だっけ?」となっても大丈夫です。
ノリが覚えています。

本作ともなると、ベッドシーンの最中でも何ならガンアクションしてます。
しかもリズム感あります(どっちの意味だ?)

ここまで痛快な映画は、そうそう見たことないゾ!

では他の人の感想もご覧ください。

クライブ・オーウェン主演です。

#映画感想文 #ガンアクション #銃 #アクション #痛快  


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