4/12(月) 牡羊座新月のお茶会
4/12(月)10:00〜12:00で新月のお茶会を行います。参加費は1500円(1ドリンク付き)。ご希望の方、お待ちしてまーす🤗
パッと今回のチャートを見て思うのは、「景気のいい新月だなあ」です（笑）10ハウス、MCとほぼ合わさる形で、新月と金星、水星に加え、小惑星のセレスとキローンが牡羊座に大集結。アセンダントは、牡羊座と同じ星座である獅子座。
MCは個人のホロスコープでは、ライフワークや自分が社会で目指す到達点を表す感受点になりますが、風の時代の始まりの象徴の水瓶座木星ともいい感じの角度を取っているし、これからの時代、何を目標に生きていくのか、どこを目指すのか・・・を考えるタイミングかなと思います。
いまTwitterを眺めていたら、こんな記事にあたりました。
90歳で現役っていうのは凄いなあ。本文を読めばわかるけど、極めて頭脳明晰。読書を習慣にされているようですが、頭って使う限りは衰えないのでしょうね。
「誰の役に立っているか？」という文言が、今回のホロスコープから感じる印象と重なります。これは生産性とかそういう冷たい話ではなくて、人間の高次の欲求の話だと思ったらよくて、自分の仕事が誰かに喜ばれるというのは、社会で生きてる上で、かけがえのない喜びになるわけです。
何によってそれを実現、到達するのか・・・今回の新月をきっかけに、ちょっと考えてみましょう。牡羊座というサインの特性を加味すると、「これぐらいだろ」みたいな控えめな妥協モードよりは、自発的で内からわきあがるような、そういう気持ちで考えられるといいですね。
今聴いてるこれでも、ちょうど、刺さることが耳に入りました。７つの習慣というからには、７つなにかあるわけなんですが、今日は２つめだけ抜粋。
生きる上で大事な、２つめの習慣は、「終わりを思い描くことから始める」だそうです。自分のお葬式の場面を想定して、自分はどんな人だった、と語られたいか、想像してみる。そうすると、自分の目指す方向がわかり、生き方、日々の過ごし方が変わる。ということだったのですが、日常の雑事や、楽しい束の間の娯楽に埋没しそうになる自分がいて、実に刺さりました^^;
これは、自身のMCに思いを馳せることとイコールだと思います。
新月近くにキローンがありますのでね、ひょっとすると、自分が過去（もしくは現在）に傷ついたり、困ったりしたことに、自分がやるべき仕事のヒントがあるかもね。
あと、セレスという感受点については、こちらが面白かったです。
養育すること、育むこと、という蟹座的な印象が一見強いセレスですが、実は乙女座、蠍座の、自立に関わるような側面も担当しているかもしれない…というコラムでした。
風の時代は、とにかく精神的に自立していること、というのが鍵になると思っています。このへんは前述の『７つの習慣』でも大いに語られているのですが、自分の状況を他人や環境のせいにするメンタルは、早々に卒業したほうがよいです。ただ、自分だけで問題を背負い込むのも違って、周りと良い意味で相互依存し合うのが良いでしょう。
あとホロスコープで特筆すべき点といえば、水星と火星がミューチュアル・レセプションといって、お互いの天体が支配星を交換している状態になっていて、まあつまりこの2惑星の連携が強いんですね。新しい人、未知の分野と交わるのには、大変いいタイミングです。新年度ですしね、なんとなく雰囲気がフレッシュなうちに、いろいろ興味の枝を伸ばしてみましょう！
では、お茶会へのご参加お待ちしてまーす！
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