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子供の読書のお手伝い

娘(小1)の読書を手伝っています。

かつて夏休みに、100ページを超える本を借りてきて、読み聞かせをする、ということがあり、それをPodcastで喋ったことがありました。

そして冬休み……再び図書館で3冊、本を借りてきた娘は、自分で読むのめんどいから読んで!と、再び読み聞かせをせがむのでした。

理由はじゃっかん引っかかるものの(笑)読む気力がある点は買おうじゃないか。というわけで再び読み聞かせ劇場、開幕です。

一番短い本は、年内に読了。

モチモチの木的な話。ママが怪我したから家族が代わりに頑張るぞ、みたいな要素もあり、個人的にはちょーっと引っかかる(イヤ普段から手伝えばいいじゃん)……が、まあ何も言うまい。

昨日は60ページの本を読み聞かせ。お菓子のレシピがたくさん載っていて、これは楽しい(*´艸`*) お友達にすすめられたそうで、そういうの、女子コミュニティっぽいな〜と、私も何か、小学生の頃を懐かしく思い出しました。

さりげなく、隣でYouTubeを見てる長男が聞き耳立てて、いろいろ突っ込んでくる。読み聞かせをすると、実は家族全員への読み聞かせになっている面白さ😄

そして、今日の夜(予定)はこちら。

このタイトル、どういう意味だろう?と気になって一足先に読んだら、ほんわか風の挿絵とは裏腹に、認知症になったおじいちゃんと家族のリアル、っていうガチ重いテーマの話だった…。2020年初版。

暗い話、というわけでもなかったけど、児童文学にありがちな、ハッピーともアンハッピーともつかない味のある最後に、涙とまらん😭  うーん、今日ちゃんと読めるかな。

「宿題をみる」というのは正直ちょっとめんどくさいけど、自分の子供時代がオーバーラップしたり、自分だけでは決して触れないであろうコンテンツに触れられるのは、すごく楽しいこと。

子育てにまつわる色々は、こうやって良い感じに「自分ごと」にしたら、とても豊かだな、と思いました。


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