ファンドレイズ
「ファンドレイザー」という肩書きを目にする機会が増えてきて、なんかビームでも打ちそうだなって最初は思ってたんですけど(笑)
これはようするに、やってる事業になんらかの形で資金を調達するお仕事のこと。と理解しました。
身近(?)には、母校にそういうお仕事の人がいて、国立大学の独法化によってそういうニーズができたということなんですよね。
独法化については言いたいことが死ぬほどあるけど、今日はいいや。私が言わなくてもたくさん言ってくれてる人もいるし。国が滅びるぞコラ。
さて。やってる事業をお金に変えるというのは、物やサービス売りだったら話は割と簡単なんだけど、慈善事業とか地域活動とか、教育普及活動って、いかんせんマネタイズが難しい……
活動を続けるには、時間を割くには、人を動かすには、マネーと仕組みが不可欠で、やる気と善意だけでは続かないなあ…
というのが、ここ最近の悩みなのです。たぶん、これで今まで世の中のどれくらいの人が同じことで悩んだだろう、というありきたりの悩みなのは知っている。
ファンドレイザー。この視点が必要なんだなあ。。。
ぶっちゃけ、わたしすでにいくつかの案件はこれやってるんですけど、悩みはますます深いです。
タロット・星の話でいえば、これは地の力なんですけど、重たくてね…。人間は大変だなと思います。魔女でもこの辺はスキップ出来ないんですよねー。
一人で事業計画を考えていると死にそうになるので、みんなで話しながら考えたいところです。
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