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欲望丸出しになると人生が楽しくなっていく

こんばんは、mokkoです。

僕は言葉はおかしいと思いますが、成長に対して異常なまでに欲望丸出しになっています。

でも可能性を捨てていた頃は、人生、なんもつまらないまま終わるんだろうなぁって思っていました。

だから、とにかく諦めないことを伝えたくて記事を書いていきます。

何故うまくいかないかを仮説と検証を考えるのが趣味です

最初、僕は人生なんて退屈なもんだ位に思っていましたが、ギターの師匠と出会い、自分の可能性に気づいてから勉強したくてたまらないある種中毒者のような強い好奇心を抱きました。

自分の頭が悪いとずっと思いこんでいて、賢い人(ほとんどがそうだった)を見ては劣等感しか抱かなくて、嫉妬の嵐だったわけです。

でも、地道に努力を継続することさえできれば、どんどん成長をすることができますし、一流の人からも認めてもらえるまでに成長し、更にやりたいことがあったら、すぐにでも飛び乗るようになりました。

僕はnoteの記事もそうですし、作詞を書くときも作曲をするときもそうですが、とにかくやってみてそれがうまくいくのかいかないのかを何度も検証するのが好きで、

昔は人と違うことをするのが本当に不安で、違うことをするといじめられるのではないかといつも不安感に苛まれていたときがありますが、

音楽をやったり、ブログを書いたり、マーケティングのリサーチをしている時に、真似をしながらも独自を視点を持てるようになったことで、

逆に人と似た発想を嫌うようになりました。

世間一般の思考になってしまうと、僕の希少性が薄れてしまうこともそうですが、

人は環境に適応するのが物凄い上手いので、迎合したり忖度しているとその環境が当たり前の世界になってしまいます。

すると、自分で仮説を立てて動いたり、行動してみて何故うまくいかなかったのか?

僕の行動結果からの修正ができなくなってしまうのです。

すると、欲望がどんどん薄れて、均一化した価値観を好んでしまい、しまいには”これでいいんだ”と自分を正当化してしまうという精神も健康も弱体化させてしまうことを選んでしまうのですよね。

人生”もっと、もっと”良くしたい!と思えるから毎日刺激的な思考を持てる

サラリーマンをしていると、自分の色を出すと悪口の対象になってしまいますので、とにかく目立たないように自分を小さく偽ってしまうのです。

目立つと叩かれますからね。

でも、一旦将来”この人のようになってみたい”という師匠というかメンターに出会うと、どんどん可能性しか見えなくなって、やりたいことが無尽蔵に作られていきます。

すると面白そうなので人が集まってきてくれることでどんどん魅力的な人間になっていくのですよね。

人のありがたさに気づいたり、素直になっていくことで人からこれまで見えていなかった視点をプレゼントされたり、

成長を楽しんでくれる人がいたり、応援してくれる人がいたり。

本当に環境というのは人生の世界地図をどんどん広げていってくれる起爆剤になってくれるのです。

だからこそ、他の記事にも書きましたが、

”やりたい”とか”やってみたい”と思った事はボーダレスでどんどん突き進んでいけばいいのです。

失敗をもちろんしますが、また詳しく書きますが、

”ピークエンドの法則”といって、人生の最高点と最後しか人間覚えていないのです。

つまり、10年、20年、30年…と生きた時に”やっておけばよかった”と思う後悔を作るくらいなら、

失敗しても仮説と検証を繰り返して、成長することに囚われていけば、

環境が成長をさせてくれるようになるのですよね。

もうこれが分かれば、コンプレックスがあろうと、無かろうと、とにかくまずはやってみればいいのです。

まずあなたが成長したいと思っていたら、それに引き寄せられるように周りの人が価値観の似たような人が次から次へと集まってきてくれますから、

是非、今日の行動で何を得られたのかを整理することから始めてみてくださいね。

まとめ

この記事では、欲望を抑え込まずにどんどんアドレナリンを出していった方がいいという僕の個人的な価値観で書かせて頂きました。

僕も一人でポツンといるときに思うことがあって、もし、ギターの師匠と出会っていなかったら、ピアニストと出会っていなかったら、ファンの人がいてくれなかったら、と思うのです。

今では僕の環境を作ってくれた方々ですが、僕自身が常に成長していきたいと思っていて、まだ見ぬことを経験してみたいという知的好奇心から引き寄せたと思うのです。

だから、あなたがもし”やろうかなぁ”とか”できるかなぁ”と思って見えたら、是非試しにやってみてください。

好きなことは放っておいてもやるようになってますから、是非どんどん気持ちの赴くままにつきすすんでいきましょう!


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