山へ登りに行こう!登りきって見下ろす爽快感は登ってみないとわからない。
こんばんは、mokkoです。
僕は何をやっても口癖のように出て来ていた『辛い』という口癖。
何か壁にぶち当たるとすぐに弱音を吐いては楽な平坦な道を選ぼうとしていました。
でも音楽に出会って夢中で山を登り始めて、何度となくリタイヤしたくなる瞬間はありましたが、毎日一歩ずつ足を出し続けたことによって僕が目標にしていたことは少しずつ達成していきました。
これからBGMバンドというものを作って山を登っていくのですが、一回でも自分の目標を達成できたら、そこに広がる景色はとてつもなく爽快で、
歯を食いしばってきたことが走馬灯とように頭を通り抜けていくのです。
楽な道を選んでも、後で楽しい道を選ぶのも人それぞれではありますが、一度きりの人生、登らずに後悔するくらいなら挑戦してみて後悔したほうが相当自信がもてると僕は思いますので、
その辺りのことを書いていきます。
今回のオリジナルBGMを無料で作る企画を始めてみて思うこと
僕はこれまで何度となく挫折をしたり、挑戦しては失敗して悔しい思いを味わってきました。
人と違うことをすると嘲笑されるか差別的な目に見られるかどちらかなのですが、
それでも続けてきた経験が新たな挑戦をする時に勇気をくれるのです。
今回も無料のオリジナルBGMを作るのに仕事から帰って時間を捻出し、4日間で20曲ほど作りました。
これも一人、一人、想いを込めて文章を書いて頂けて、なんとなく選んで頂けたアーティストに曲を提供するならという目線でチャレンジすることができ、
色んな角度から曲を作ってみると、僕はやっぱり曲を作るのが好きなんだぁって本音で感じることができました。
最初は、少し曲作りを休んでいたのでできるかなぁって思いましたが、
やってみたら、メロディーが頭の中で鳴っていて、本当に濃密な時間を過ごさせて頂きました。
7日まで無料のオリジナルBGM曲制作を企画募集していますので、少しでも
・これまで諦めてきた夢を応援する曲を作ってほしい
・子供と一緒に演奏できる曲を作ってほしい
・子育て中で寝不足が続き、ストレスを癒す曲を作ってほしい
などご要望がございましたら、まだまだ募集しておりますので、ご参加ください!
こちらのアンケートフォームよりご参加くださいませ。
↓↓↓
諦めたらそこで終わり。とにかく成長できる道を登り始めてみよう!
誰でもそうですが、何かをやり始めたら失敗はつきものですよね。
僕も何度となくコロコロと転げ落ちて、それでも立ち上がって前に進む選択をしてきました。
そうしてようやく僕が音楽を始めた時に夢として考えていたピアニストとユニットを組むということが現実になりました。
辿り着いてみて思うのは、どれだけ優良なノウハウやテクニックを学んでも経験値を積むことをやってこなければ使いこなすことができないのです。
これはお金でも同じで、これまで扱ったことがない金額を手にしてしまうと扱い方がわからないが故に手にする前の状態より悪くなってしまうということがありますよね。
だからお金に関しては節約をできる限りして、経験値を応用させていくことが大切になってくるのです。
これは、平均台の上を歩くのと、地面を歩くのと、わずか高さが違うだけなのに体感的には物凄くハードルがあがってしまうのと一緒で、
よくいきなり高い場所を楽して目指そうとしますが、結局は自分のマインドをコントロールできなくて恐怖心にかられてしまうのです。
僕はこの時には、最悪のことを想定して準備をして、いくつものパターンを作っておくことをしていますが、
これはギターの師匠から学んだことで、ギターの師匠から紹介された一流の方は皆準備に力を注いでいることが分かりました。
それをずっと真似をしてきてこれまで数十人、数百人の方の前で演奏をする時もありましたが、いきなりステージに送り込まされたらあたふたするのですが、
練習の時に常にイメージをして練習したことで落ち着いて演奏をすることができました。
つまり、楽をしていていきなり想像できない状況になると恐怖を感じますが、勉強をしたり、情報を集めたりして何パターンかをイメージしておくだけで
心理的に楽になっていくのですよね。
だから、楽な道ももちろんあなたが選んだ道ですから素晴らしいと思いますし、その延長戦上に人生という道が続いているのでいいのですが、
僕は少しでも成長していき、更に魅力的な現実を創り出したいので、前に進み続けていきます。
だから、時間をかけて一歩ずつ今できることをコツコツやって、少しずつレベルアップしていけたら山を登った時のような爽快感を感じられるのではないかなと思います。
まとめ
僕は母親が亡くなってから数年間音楽を辞めてみて、もう目標は達成したからやめようと思ったことがあります。
しかし、そのタイミングでピアニストに出会ったことでもう一度今までの経験を活かして山を登ってみようと決意しました。
しかもこれまでファンを作ってきたことがピアニストに対しても貢献できることであったのです。
つまり、どんなに偉大な方でもあなたが経験をして成長をすれば一緒に色々することができるようになる可能性がある訳です。
だから、このおうち時間の間にエネルギーを研ぐ時間に変えてもらえたらと僕の経験から記事を書いてみました。
一歩前に足を出してみませんか?
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