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これからの信用の作り方とは?
こんばんは、mokkoです。
僕はこれまで音楽を通してライブで即興で曲を作ったり、曲をプレゼントしたりしてファンを作ってきました。
最初始めた時は仲間から反対されてきましたが、僕はギターの師匠であったり、色々な方を見て来て、
僕がずっとこだわってきたやり方が一番これからも求められていくと思いましたので、書いていきます。
信用とは感謝の総量である
僕がライブなどをやっていたのは数年前ですが、多くのミュージシャンが大きな会場でやろう、やろうとしているのを尻目に、
僕は1人のお客様をとことんもてなすことを一番に音楽に取り組んでいました。
結婚式があるといえば友人の結婚式で余興の為に曲を作り、曲をプレゼントしたり、ある時は動画に合わせて曲を作ってお金を頂いていたりもしましたが、
かなりの確率でライブにも来てくれましたし、口コミで勝手にお客様が集めてもくれました。
そうして数年が経ち、大きな会場でやろうといた仲間はファンが離れていき、やがて音楽を辞めていく姿がありました。
そうして今でも僕はまだ夢の途中ではありますが、ピアニストと組んで音楽をやることができています。
その当時から思っていたことですが、
今になって一人のお客様に価値を創出し続けることが長期でやり続けていく為には非常に大切なことなのです。
1対1で価値を創っていく時に必要な考え方
大切と思っていてもスピード感はないですし、すぐには結果がだせないのも事実ではありますが、
僕の考え方は、5年先、10年先にお客様が喜んでもらえることをやることが一番豊かになっていく道だと思っています。
ではどうすれば価値を長期で作り上げて、ファンの方に育ててもらえるようになるのかといえば、
どれだけ大変な時でも、言った事を只々やっていくことと、常に視点をお客様が満足して頂けることに置くというのが大切で、
僕はどんな方にも歌は下手であると常に伝え続けた上で、作曲という巨塔では価値を創り続けることができると言い続けてきて、
どんな時でもお客様の期待に応えられることを選択し続けてきました。
すると、最初は1曲ずつ手作業でやっていくので大変ではありますし、期待を越えるもの作り続けるというのは大変ではありますが、
それをやり続けた時に自然と信用が溜まっていって、ライブでお金というものに変換されていき、
数年経った今でも有料であってもお客様が集まってくれるのは、本当にコツコツ積み上げてきたからなのです。
それをやる為には、あなたが無性にやりたくて仕方がないことをし続けていくことが一番の近道なのです。
これからはこの考え方が更に大切になってくる
youtubeであっても、サムネイル(最初の画面)一つとっても、よく見られている動画のものは、色々な人が真似して使ってますよね。
しかも内容が良いものは、更に良いものが出てくることの繰り返しなのです。
しかし、これは広告を目当てにやっている場合であって、1対1で価値を創っている媒体は、
サムネイルが分かりやすければ見てくれますし、内容もあなたの言うことを聞きたいという感情で聴いてくれるので、
少しずつ増えていき、均一化していった先に、伸び悩むことがなく増やし続けることができるのです。
僕がこれまで音楽で感じてきたことが、これから参入者が増えれば増えるほど顕著に出てきますので、
一つ、一つを大事に根気よく取り組めることを是非やってみてください。
無料オリジナル作品制作 ~DAY.2~
今回、30,000PV達成記念でオリジナルBGM作成を無料で行っておりますが、
別の記事ではハワイの内科医、LiMe1さんの曲を作らせて頂きました。
ピアノは得意ではないのでイメージを掴んで頂き、ピアニストの音源と共にnoteの記事を書いて紹介していきます。
この記事では、いつも興味を惹く風景を常にモノクロの色彩で投稿されている、もときさんの曲を作らせて頂きました。
タイトルは『monoclome film』というタイトルをつけてみました。
今回の音源で一番イメージしたのは、映画です。
もし、僕がもときさんの写真を映画にしてみたときに、そこのサウンドトラックとして提供するとしたら…
という想いで、しかもそのオープニングのBGMを流すとしたらどんな曲がいいだろうとイメージした先に
この曲が生まれました。
あくまでも主観的な視点にはなりますが、
優しさの中に時として悲しさがある。
そんな風景をいつももときさんの作品からは感じていたので、
素直に音にしてみました。
丁寧に、参加して頂いた方の想いを作品にしていきますので、宜しくお願いいたします。
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