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イオンに行くといつも感じること

今日は元旦で実家に親戚一同が集まって、ワイワイと久々に集まって話をすることができ楽しい時間を共有できました。

それからみんなでイオンに行ったのですが、
本当に激混みで車を止めるのに30分待たなければならない状態で、しかもみんなイライラしていて焦っていて運転が本当に危ない状態でした。

明日以降も同じように混むんだろうなぁと思っていますが、

イオンってなんでいつも混み合っているのか、つまりそれだけ人が集まるんだろうかって思ったんですよね。

イオンってなんであんなに混み合っているのか不思議に思われたことはありませんか?

僕は、ジャスコの時代から見てきたので、
拡大し続けるイオンを"すごいなぁ"と思って幼い頃から見ていました。

そこで僕の音楽活動に話を移していきます。

僕は今、作曲ばかりをやっており、

数年前はシンガーソングライターをやっていたり、ボーカルを相方に任せて、僕はアコースティックギターを弾くユニットをやっていたこともありました。

大体集客は、僕一人でやっていたのですが、集客で困ったことが一度もなく、毎回のようにお客様が来てくださって満席状態を作れていました。

では何故集客できていたのかということについて、

イオンに行くといつも思うことと、僕がいつも集客できていたことに共通点があると感じたのでそのことについて書いていきます。

イオンはお客様目線で考えている

僕は仕事が不定休ですので、イオンに行くのは平日にいったり、休日にいったりしています。

平日は割合主婦だったり高齢の方が多い印象で、休日は家族連れが多くいますね。

それでイオン専門店街も含めて、時期に合わせてセールをしたり、曜日を決めてポイントが付いたり、値引きされたりしています。

あれだけ色々なお店が集まる集合施設なので、
どこかで集客してそのお客様が他の売り場でも買い物をしていきますから、お客様の客単価って自然と上がっていきます。

すると、イオンにお金が集まるので更に店舗を作って大きくしていっていますが、

イオンにいくと他のお店がやっていないことをやっていて、"面白いなぁ"って思った事は、

接客各世代へのサービス(子育てならミルクルームだったり、子供の遊び場であったり)が充実している、つまりホスピタリティーが良いなぁと感じることです。

このように、お客様のニーズ(必要性)とウォンツ(してほしいなぁ、あったらいいなぁ)がそろっていることと、

単価自体がデパートと比べて安価であることで
各世代の人の会話に

『ちょっと行ってみるか』

っていう会話になりやすいなぁって思いました。

イオンの商売と僕の音楽活動の類似点(ニーズとウォンツ)

僕が感じるイオンの集客がうまくいっている理由とこれまで僕の音楽活動で集客に困らなかったことに類似点があると感じたので、
次に書いていきます。

僕は、シンガーソングライターでやっていたとき、曲は一曲30分~1時間もあればできて、ユニットの時は、一回のライブをやるとしたらライブの度に数曲から多い時は数十曲作っていました。

曲って不思議なものので、ライブに来てくれたら

『この曲良かったですね』

次、こんな曲を作ってほしいです!

みたいな要望をもらえるので、

毎回のように新曲や企画を考えてやっていました。そして、今でもやってますが、一人のお客様の為に曲を作らせてもらってライブで演奏すると

親近感を感じて下さって、

そのお客様は毎回のように来てくださるようになるんですよね。

そして、CDを買ってくれたり、グッズを買ってくださったりします。

これを色んな曲でファンを作っていき、他のCDも買ってもらうなんてことをやっていると、

『ライブやりますよ!

と声をかけるとライブに来てくださいました。

しかもライブって友達も一緒に来てくださるので、次も一緒に来てくれたりするんです。

そして僕は、お客様が

『こういうものをしてほしいなぁ』

と思うことをアンケートをとって、

お客様が求める会場(喫茶店や雰囲気の良いお店)でライブをやったりしていて、
結構喜んでもらっていました。

音楽をやっている方はよく

『自分の音楽を聴いてもらう』

という方が多いですが、僕は

『お客様が求めているものを作っていく』

スタイルで活動をしていたので、

お客様が集まってくれていたのかなぁと思っています。

このように、お客様が喜ぶことを変わりに叶えていくと、自然にファンが集まって来てくれるんだなぁと思いました。

まとめ

僕は今はピアニストと組んで作曲メインでやっていますが、

オリジナルソングをお客様の為に作ったり、イメージで物語を作って動画にしてプレゼントしたりしていると、皆さん喜んでくださいます。

イオンでいつも感じることと、僕がやってきた集客方法が似ている部分があるなぁと思いましたので書いてみました。

是非、何か商売をやられていたり、ファンビジネスをされている方が見えたら参考になればなぁと思います。

僕は本当に作曲をするのが3度の飯より大好きで、イメージをすると音楽が頭に流れるので、これからも一曲、一曲お客様の為に届けていきたいと思います。


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