子育てをしていて思ったこと。女性は最強である。

こんばんは、mokkoです。

僕は今もうすぐ3歳の子供の父親をしていますが、女性は本当に強いなぁと感じていますし、妻が最強のメンターであると思っています。

女性は仕事に行きながらもシングルマザーとして子供を育てていたりしますし、子供とほぼ24時間一緒に居る中ででも子供のわがままと向き合いながらもきちんとストレス解消をしている姿を見ていて、

女性は最強ですし、本気を出したらごぼう抜きできるポテンシャルを秘めていると感じたので書いていきます。

女性は共感を作るのが本当に上手いし、コミュニケーションスキルがあるので、勉強になる。

僕は親父が仕事漬けの日々を送っていた為、母親と過ごした幼少の記憶しかなく、母親が亡くなった時に色々回想する中で、

一番記憶に残っているのが、料理を楽しそうに作っている姿でした。

本当に人付き合いがうまく、何かと慕われていた母の背中をみて育った僕は、”いつか母親のように多くの慕われる人間になりたい”と憧れをもっていました。

そこでいつも思っていたことは、

女性は相手の気持ちを推しはかる力があり、共感のポイントが鋭いので、小さな頃から”どうすれば人に好かれるのか”を色々と観察しながら見てきました。

色々なタイプの人がいますが、

皆コミュニティーを作るのが上手く、ママ友同士で仲間を作ったらお茶したり、自然と会話が弾んでいくのを見ていて、どこか憧れをもっていたのだと思います。

僕は頭が悪いと小さな頃から思ってきていたので、とにかく明るさだけが取り柄だったのですが、

学生の頃は女性の友達とか頭が悪いということさえ、褒めてくれていたのを覚えています。

そのおかげで”これ、やってみよう！”とか”次はこれをやってみよう！”とどんどん成長させてくれたのです。

これからコミュニティーの時代だからこそ、女性が主役になっていく

これまでの時代感としては、男が仕事をして、女性が子育てをするという構図が当たり前でしたが、今では女性がビジネスを興したりしていく姿が多く見られるようになりました。

これからコミュニティーの時代となり、価値観に合わせてビジネスをしていく時代になっていくと、ますます女性が活躍していきます。

しかも、相手を引き立てる力が半端なくあり、お客様の扱いが上手いので、欲求が芽生えさえすれば、結果がでるまでやりきる力もあるので、

タイプにもよりますが、どこかいい部分を学べないかとみていると本当に勉強になると思っています。

だからこそ、男性が成長するべきである

子育てもそうですし忍耐の面でもそうですが、女性は本当にすごいなぁと思っています。

男性が共感の部分で勝負しようとしたら中々勝てないと思います。

だからこそ僕達男性がどんどん成長していき、感情的な冷静さを持っていることが多い男性が女性をリードしていけれるように努力を今しないといけないと思っています。

男性は、精神性を言えば子供っぽい部分がありますが、論理で理解したり、説明する力は長けていますし、

リーダーシップの部分では男性の方があるので、とにかく日々努力を続けていかないとあっという間に抜かれていってしまうのです。

主婦はポテンシャルがあるのに退屈な日々を送っている人をみて、もったいないといつも思っている。

妻が子育てをしている姿をみて、本当にすごいなぁと感心していますし、

友人の奥さんを見ていても思いますが、一度決めたらやり抜く力をもっています。

知り合いの主婦の方と話をしていて、子供が学校に行き始めると急に退屈になり、人生の目標をなくしてつまらなくなったと話してくれました。

そこで僕はその女性にブログの書き方とかライティングの醍醐味みたいなのをお伝えして、”まさか自分がビジネスをするとは思わなかった”と水を得た魚のように今ブログを書いて旦那さんよりお金を稼いで生活をされています。

僕は基本ギターの師匠から学んだことを応用して、ライティングしたり、マーケティングを組んだりして他人のビジネスのお手伝いをしていますが、

ブログの書き方一つでも覚えると女性は本当に勘が良く、どんどん自分で開拓していく力をもっているので、

日々学びながら仮説と検証をして、男性だからできる論理的な部分を常に磨いて、女性にもっと欲を持ってもらい、成長してもらえるような環境を作れるように進化していきます。

まとめ

色々な女性を見て来て本当に能力があるのにもったいないなぁと思うことが最近多くありましたので、記事にしてみました。

女性が間違いなくこれから共感するスキルを使ってどんどん夢を叶えていくと思いますので、

僕達男性も日々少しずつ成長を繰り返して女性に負けない力を磨いていけば強い日本ができてくると思いますので、どんどん前に進んでいきたいという主観的なことを書いてみました。