reflections 「振り返り」
12月は私がnoteを始めた月なので「note的な誕生月」と言えるのではないかと考えます。そこでnoteでの歩みを振り返ってみました。
★１周年記念の記事は12月19日(月) 投稿予定
１)投稿した作品の変容について
「変化は成長だと考えます(*^_^*)」
最初に投稿した記事は、今もプロフィールにある「不育症を超えて」という記事です。「不育症(妊娠しても流産を繰り返してしまうという症状)」についての体験を伝えたいという思いが、今もあります。
また、「不育症」についての認識が広がったり、同じ症状の方を応援できたらと思っています。
その後「育児日記」や「読書日記」を経てぷち哲学的な「あなたに贈る」や「恋愛についての詩やエッセイ」などを書くようになりました。
今も「読書日記」や「あなたに贈る」は断続的に続けています。
５月に「或る恋の話」第４話募集という企画をして皆さんに参加して頂いたことは本当にうれしくて感謝しています。その際に、ウラノけいすけさんに主人公の恋愛を作品内で成就して頂いたこともあり、noteでも自分で最後まで書かないといけないとプチ反省をしたことから「別れ話 第１話～第３話」では主人公の恋愛が成就するショートショートを書いてみました。
そして今は主に「６行に託す独り言」を楽しみながら書かせて頂いています。「伝えたいことを６行で伝える」というチャレンジをしながら毎回言葉を選んだり、語順を考えたりしながら、わくわくしながら作っています。６行という短さは言葉に勢いを与えてくれるように感じます。
なぜ、６行にしたのか？「起・承・結」を２行ずつ書こうと思ったのです。最初の１行で情景を思い浮かべて欲しい時など、内容によっては２行ずつにしない方が良い時もあります。ちなみに、本音で生きる女性は「ぷち哲学」の流れを汲んでいます。
また、猫野サラさんのイラスト女性の目力や、どーどーさんのイラスト女性のふんわりとした癒しに表現を補っていただくことで、言葉のイメージがより伝わりやすくなります。大変感謝しています。ありがとうございます。
２)投稿している私の変容について
これはnoteをやっていらっしゃる皆さんが感じていることだと思いますが、書くことで内省が進みます。私の場合は主に「創作」を書いているので自分の出来事をそのまま書いているわけではありません。それでも、自分を見つめることにつながります。エッセイを書く時には、より自分を見つめることになります。
書くことは、意識している思考や、無意識まで整理することができるため、より自分のことが把握でき、本業にも還元できるようになります。
また、他の方が企画して下さったイベントに参加して記事を書く際には、自分が普段書こうと思っていることと別の内容を書くため、普段使っていない部分を表現することになりより熟考して書くことにつながります。
(脳の他の部位を使っているような感覚です･･･)
＜どんな変容があったのか＞
noteで文章を書きながら自分を見つめているうちに、自分のもつ人生の役割「使命」について気付くことができました。
本業でも、複業でも「だれかを応援」することが自分の役割であると気付きました。そして「だれかを応援」しようとしていると、結局、自分も周囲の人に応援して頂いている状況になっていることに気付きます。感謝なのです。💓
３)noteを続けることの意義はなんだろう？
①それは、ずばりコミュニケーションです。リアルの交流ではないのですが皆さんが思考していることが直接伝わってきますから、「脳to脳」の交流であるといえるのかもしれませんね？(*^_^*)
脳ですからリアルよりも深いところでつながっていたりするかもですよ。
私の考えていることも伝わっているはず？^_^
そしてコメント欄での交流もあたたかくて感謝しています。
最近はコメント欄のコメントにスキを押して下さる方がいらっしゃったりして見守って頂いている感覚になります。本当にありがとうございます。
読んでいただけるだけでうれしいのですから、「スキ」をいただいたら本当に感激です。職業柄でしょうか、アイコンと名前とどんな方かはできるだけ結び付けてインプットしています。
②自分の目標に近づくために必要なもの
noteでは短い文章を投稿して、公募に長い文章を応募しています。
例えるなら、マラソンの選手になりたいのに、短距離走を真剣に練習している変わった人だと思って下さっても構いません･･･。
常に書いている状態にあることが大切なのです。
※ですが詩を書いていると、長い文章中の会話文が生き生きしてくるという効能もあるのです。
本業も最善を尽くしながら、ｎｏｔｅをできるだけ長く続けていきたいと考えています。今後もどうぞよろしくお願いします。
齋藤はじめさんのイラストを使わせて頂きました。ありがとうございます。
早速、使わせて頂きましたよ(^^)/