イラストレーターになって子供たちに「おかえり」を言ってあげられる生活を手に入れた話
(学校から帰ってきた子供たちに、おかえりって言ってあげたいな)
幼稚園に通うようになった長男。小さいけれど大きくなった背中を見ていたら、ふと自分の子供のころの思い出が蘇ってきました。
私が小学生の頃、学校から帰っても親は仕事でいませんでした。夕方まで1人で帰宅を待つ生活。暗くなっていく窓からの景色を眺めながら、なんとなく「さみしかった」という記憶が残っていました。
子供たちには同じ思いをさせたくないと思ったことから、在宅で仕事がしたいと考えるようになりました。
イラストを仕