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本質、目的は何か?・・立川志らくさんの落語を聞いて

久しぶりに時間を忘れるような、素晴らしい落語を聞かせてもらい、あれこれ感じ気づいたことがたくさんあった。

喋る〈話す〉→滑舌よく→複数の人に成り代わり→聞き手を引き込む→笑わせる

例えば

喋る〈話す〉→滑舌よく→間違いのないように正しく→ニュースを伝える→聞き手は情報を得る

喋る〈話す〉→滑舌よく→子ども達との予定の確認→日常がスムーズに進むように→確認しあい安心する

喋る〈話す〉という手段から
本当は何をしたいか?
何を伝えたいのか?
何を叶えたいか?
何が目的か?
何が本質か?

習字か?書道か?とあまり皆さんはどっちがどっちかと、考えないかもしれないが、同じ字を書くことだが、私の中では、習字はキレイな字の型を覚えること、書道は道であり、アートであると認識している。私は〈書道教室〉と名乗っているが、正直やっていることは書道と習字の半々だなぁと感じている。

私自身も半々だったのかもしれない・・

さぁ、ここからどうするか?
どんな道に進むのか?
導かれるのか?

実際、自分で選んでいるのか?
導かれるているのか・・?

本当に心の底から流れに身を委ねられたら、どんなに楽だろうか・・魂の仕事。

いつもまたここから始まる。




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