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【子育て日記】1歳〜オススメ!良いことづくめのおもちゃ

1歳9ヶ月の子どもを育てています。
第1子ですが、我が家には余りおもちゃがありません。
子どもの興味関心が変わるスピードが早いこと、狭い賃貸暮らしなので物を増やしたくないことなどが理由です。

そんな我が家の少ないおもちゃの中で、私が良いことづくめ!と一推ししたいのが、こちらくもんのパズルです。1歳のお誕生日プレゼントにと兄夫婦が選んでくれたものです。

もらった時は「1歳児にジグソーパズルが出来るの⁈」と思ったのですが、こちらの心配?をよそに、現在1歳9ヶ月の我が子はジグソーパズルを1人でも楽しめるようになりました。

調べてみるとジグソーパズルは知育アイテムとして有名なようで、ジグソーパズル遊びの効果としては、下記のような内容が挙げられています。

①集中力や作業力が身につく
②達成感や自己肯定感が得られる
③手先の巧緻性が高まる

これらに加えて、親目線では下記のメリットもあります。
①収納スペースは小さくて済む
②持ち運びも簡単で、外出先でも遊べる
③1人で遊べる(レベルに合ったものを選ぶことが必要)
④長く遊べる(年齢が上がればスピードを測るなどして遊び方を工夫出来る)

パズルも色んな会社から、様々な種類のものが発売されていますが、くもんのパズルは、発達に応じて楽しめる工夫がされています。

①レベルに応じて2ピースから234ピースまでSTEP別にパズル数や大きさが異なるラインナップがある

②裏面もカラーリングで区別されている&ナンバリングされている

裏面の色が異なっているのも片付けの際にありがたい!裏面で遊ぶことも可能(数字を学べる)
STEP1のパズルの一部

パズルをもらった当初は、全てのパズルをひっくり返すだけ、口に入れるだけ…で、全然本来のパズル遊びとはほど遠く、毎度パズルごとに片付けるのも大変で、しばらく隠しておこうかな…と思ったのが本音でしたが、気づくと2ピースのパズルが出来るようになり、あっという間に今では20ピースのパズルでも遊べるようになりました。

子どもの遊び方を見ていると、絵に合わせてパズルをはめているというよりも、形をみてはめているようです。12ピースのパズルは1人でも数分で完成でき、それ以上のパズルは1人で出来たり出来なかったり。という感じです。


9ピースのパズル


20ピースのパズル

少しまだ1人で遊ぶには難しいレベルのものは、子どもに次にはめるピースを選ばせるのではなく、既に途中まで完成しているパズルに合うものを渡してあげると、自分で正しい場所にはめられる確率があがり、スムーズに遊べます。

1人で完成出来たときには、「出来た!」と満面の笑顔で、達成感を味わうとてもよい機会になっています。

めちゃくちゃオススメです。

余談ですが、切迫早産で自宅安静中の自宅保育でも、私が横に寝転がった状態でも一緒に遊べて、助かっています。


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