知らないと危ない!!昼寝のメリットとデメリット

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今日は睡眠についてのお話をしていこうと思います。

急にテーマ変わっていきましたけど、このテーマについては疲労を回復するという意味合いが強いんですけど、疲労回復においてもっとも大事なのが、睡眠です。

睡眠に関しては、色んなとこでいろんないわれがあるんですが、今回は昼寝についてです。

皆さんは昼寝してますか?なかなか職場の環境上昼寝をするのが難しいとか、そういう方がいっぱいいると思うんですが。

実は昼寝をうまく使えると、睡眠不足に対する、解消とまでは行かないにせよ、限りなく睡眠不足を補えるという効果があるというふうにはわかっているみたいです。

昼寝の時間がどのくらいがいいかなんですが、これは良く聞くんじゃないかなと思いますが、だいたい15分〜20分ぐらいで、十分と言われています。

夜の睡眠の1時間分に相当するそうです。

実はこの昼寝の時間は、1時間までは効果がある。プラスの効果があるみたいなんですが、1時間を超えてしまうと、脳の認知機能が低下してしまったり、心疾患のリスクが上がってしまうという研究の結果も報告されていますので、昼寝はあまり長すぎない方がいいかなと思います。

睡眠時間を15分〜20分でしようと思った時に、15分〜20分じゃ起きられない方は、昼寝の直前にコーヒーに多く入っているカフェインの効果を使ってもらうことがオススメです。

コーヒーの吸収には多少時間がかかりますので、オススメです。

睡眠不足に対しては、昼寝が良い、睡眠不足でなくても、昼寝をした方が午後からのパフォーマンスが上がるという研究も出てますので、ぜひ行ってみてください


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