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今読んでいる本について。


今、「いぬ大全304」(株式会社KADOKAWA)という本を読んでいます。

著者は、藤井康一さんという獣医師の方。
藤井動物病院の院長で、Twitterでも犬猫の健康に関するあれこれを発信していらっしゃるので、ご存じの方も多いのではないかと思います。

普段ハムスターと猫のことばかり発信しているので、なぜ犬?と思われるかもしれません。


私は動物全般が好きで、犬も好き。
関わりは普段薄いですが、実は、札幌に帰省するたびに行く美容室(20歳の頃からお世話になってます)には、ミニチュアシュナウザーの3姉妹?がいます。


いつもお出迎えしてくれて、カットが終わったら、1番上のお姉ちゃんにマッサージしてあげるのがお約束になっています。


以前、どこかで書きましたが、犬をお迎えする選択肢もないではないので、ちょっとお勉強しようと思って、この本を買いました。


読んでみたら、普通に読み物として、とても面白い。

犬の生態や飼い方、健康管理のあれこれを304のコラムにして掲載しているのですが、1つ1つがコンパクトで、必要な情報がわかりやすく書かれています。


なるほど、そうなのか〜と新しい発見に満ちています。


きっと、犬を今飼っている方が読んでも飼育の見直しになるように思います。


読んでいると、決して安易な気持ちで犬を飼うことはできないけれど、この本があれば乗り越えられそうという気持ちにもなれます。


おすすめの本です。


同じシリーズで「家ねこ大全285」というのもあるそうなので、この本を読み終わったら読んでみたいと思います。

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