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「ゲンコツらじお」#118 アイドルファンってマイノリティなの?

アイドル好きのおやじとまったく興味のないおやじ
その会話は平行線をたどる
2対1でアイドル好きおやじは劣勢!
アイドルファンってマイノリティなのか?
そんなおやじもK-POPには興味なし! その理由はいったい?
いつもどおりにゆる~くおしゃべりします!
このお話は前回のおしゃべりの続きです
※2022年9月3日の録音
(フクダクニヒロ、イイジマミツオ、カツワタマサユキ)

フクダ「フジの27時間テレビで毎年「ラブメイト10」って、明石家さんまの今年気になる女性ベスト10みたいなのをやってたんですけど、アレ最初は「ヤングタウン」の中で毎週ランクが変わるっていう(コーナーが元になっている)。その時ずっと1位やったのが薬師丸ひろ子。

イイジマ「薬師丸ひろ子が好きだったの? さんまさん。ごめん、オレ薬師丸ひろ子ってわかんないんだよ。基本、角川の推す女性って個性派揃いじゃない?」

フクダ「そうかなぁ?」

イイジマ「薬師丸ひろ子もそうだし、原田知世も、所謂、可愛いだけの女の子じゃない何かがある」

フクダ「太陽と月で言ったら、絶対月のほうのタイプ」

イイジマ「フクちゃんから指摘されてるように(好みが)ムッチンプリ〜ンでしょ」

フクダ「ボクがまったく逆じゃないですか。めちゃくちゃ少女性が高い人が好きなんで、だから大好きなんです、おふたりとも。今でも当時の原田知世のVTRを観ると、ここまで透明感のある人はいないなって思う」

イイジマ「カッちゃん、好きなアイドルとかいた? 中学くらいとか」

カツワタ「いや、別にそういうのは気にしなかった」

フクダ「何で? 一回くらい通りそうじゃないですか、思春期のときとか。ブロマイドとか生徒手帳に…」

イイジマ「ブロマイドはハルク・ホーガン」

フクダ「それを生徒手帳に?」

イイジマ「生徒手帳に入ってたのハルク・ホーガンだもん」

フクダ「中学生で?」

イイジマ「うん、中学生で」

フクダ「プロレスは確かにめちゃくちゃ人気あったし、ある一定数確実にファンはいたんですけど、でもそれとは別にアイドル好きな男の子がまわりにいっぱいおったでしょ?」

イイジマ「いたいた! で「おまえ、おニャン子で誰が好き?」とか聞かれて「国生」とか言ってたけど」

フクダ「適当に答えてたんでしょ? ボクは話をしたら長くなっちゃうけど…」

イイジマ「アイドル好きだもんね」

フクダ「物心ついた時からなんで」

イイジマ「今でもずっと追っかけてるくらい」

フクダ「今でも好き」

イイジマ「じゃあ、おニャン子クラブは誰(のファン)だった?」

フクダ「対外的には河合その子って言ってましたけど、でも富川春美っていう人がいたんですよ14番に」

イイジマ・カツワタ「知らない…」

イイジマ「オレは新田恵利より新田恵美が好きだった」

フクダ「それはまた別やけどな」

この続きは「ゲンコツらじお」の配信をお聴きください。

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