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独立記念日のキャンプ <CANON EOS 5D Mark IV / DJI MAVIC PRO>

今年の独立記念日の連休は、友人たちとキャンプを楽しみました。実は、キャンプを予約したものの天候が悪くてキャンセルするなど不運が重なり、今回が今年初のキャンプになりました。 家族が一時帰国中なので、ソロで参加となります。そのため、いつも使っている大きなテント(Snow Peak)ではなく、REIの小さなテントを持って行きました、一人ならば十分な大きさだし、設営・撤収も楽チンです。 キャンプ場は湖畔にあり、良い景色を堪能できます。カメラは、CANON EOS 5D Mark

フロリダSUP旅行 <DJI Mavic Pro>

フロリダ旅行は三日目で、やっとSUPに乗りました。朝は小雨が降っていましたが、直ぐに雨は上がり昼からはとても良い天気に恵まれました。 最高のSUP日和です。まずは妻から入りました。波穏やかなビーチなので、スタートは簡単です。 DJI Marvic Proを使ってSUP撮影しました。景色だけを撮るよりも被写体がいた方が撮影していて楽しいです。 エメラルドグリーンにブルーのSUPボードが映えるように、上空から距離を取って撮影しました。イルカやマナティがいるとよかったのですが

R6の新しいファームウエアと久しぶりのドローン

先日、CANONからR5/6の新しいファームウエア Version 1.5.2がリリースされました。R6においては、人物の瞳検出の安定性向上と動体撮影時のAFの追従性向上の2点です。早速、EOS R6にインストールしました。 新しいファームウエアのR6を持って、公園で遊ぶ娘をRF 70-200mm F4L IS USMで撮影してみました。元々、素晴らしい瞳検出と動体撮影におけるAF追従性があるので、新しいファームウエアでの機能向上はよく分かりませんでした。 そして、近場の

ドローン免許を更新 米国ドローンの運用ルールが大きく変わった!

ドローンの免許(米国連邦航空局 14 CFR Part 107)を更新しました。ドリキンさんの影響でドローンを購入し、仕事で使うため2017年に免許を取得しました。米国では、仕事でドローンを飛ばす場合は免許が必要で、趣味で飛ばす場合は必要ありません。ドローン免許は2年毎に更新するため、今回は2回目の更新となります。今回は、米国のドローン運用における大きな変化の中での更新でした。 変化1:オンライン講習これまでドローン免許の更新は、近くの試験場(大体は飛行場にあるパイロットス

3年後のドローン運用は月額課金?

 先月、クリスマスに米国連邦航空局(FAA)から発表されたドローン自動識別システム案は、米国のドローン愛好家に大きな衝撃がありました。多くの人は、かなり動揺し怒っている感じです。重要なのは、趣味でドローンを飛ばす人も対象という事です。  FAAと交信するための無線通信機やインターネット通信設備を搭載するため、ドローンの価格が高価になるのと、インターネットやリモートIDを運用する請負業者への月額課金が避けられないからです。また、飛行中はID(パイロット名、緯度経度、高度など)

米国連邦航空局がドローン自動識別システム(UAS Remote Identification)を発表

 米国連邦航空局(FAA)は、ドローン自動識別システムを発表しました。ドラフトで発表された運用ルール(Remote Identification of Unmanned Aircraft Systems)は、PDFで319ページととても読む気になれませんが、平たく言うと、ドローンを自動的に識別するためのナンバープレートのようなシステムを導入するルールです。これまで利用しているドローンに、どのようにそのシステムをインストールするのかは不明です(詳しく読んでいないので、、)。

米国ドローンライセンスの取得-3 (気象)

 米国でドローンを習得するポイントを数回に分けてご紹介します。ライセンスを必要としないリクリエーション(趣味)目的でも参考になるかもしれません。  ドローンパイロット(リモートパイロット)の受験科目は以下の5つとなっています。各項目のポイントを簡単に紹介します。今回は、Weather (気象)です。 1 Regulations (規則) 2 National Airspace System(空域) 3 Weather(気象) 4 Loading and Performan

米国ドローンライセンスの取得-2 (空域)

 米国でドローンを習得するポイントを数回に分けてご紹介します。ライセンスを必要としないリクリエーション(趣味)目的でも参考になるかもしれません。  ドローンパイロット(リモートパイロット)の受験科目は以下の5つとなっています。各項目のポイントを簡単に紹介します。今回は、National Airspace System (空域)です。 1 Regulations (規則) 2 National Airspace System(空域) 3 Weather(気象) 4 Load

米国ドローンライセンスの取得-1 (規則)

 米国でドローンを習得するポイントを数回に分けてご紹介します。ライセンスを必要としないリクリエーション(趣味)目的でも参考になるかもしれません。  ドローンパイロット(リモートパイロット)の受験科目は以下の5つとなっています。各項目のポイントを簡単に紹介します。今回は、Regulations (規定)です。分かる範囲で図解を作ったので参考にして下さい。私の理解が間違っていたらゴメンなさい。 1 Regulations (規則) 2 National Airspace Sy

米国におけるリクリエーショナル目的(趣味)のドローン飛行に、知識テストが導入されます。

 これまで米国では、ドローンのリクリエーショナル目的(趣味)の飛行においては、機体をFAA(アメリカ連邦航空局)に登録(登録料$5)するのみで、特にライセンスは必要ありませんでした。近々、FAAは、リクリエーショナル目的であっても、ドローンの操縦者にはオンラインによる知識テスト(Recreational Drone Flyer Test)を導入する事になりました。この法律は2018年に既に通過してます。そのためのパブリックコメントは9月に終了しました。この知識テストについて、

米国ドローンライセンスの取得 - 概要

 2年前に米国のドローンパイロットライセンスを取得しました。その当時、ドローンパイロットになろうと全く考えてはなく、そもそもドローンのパイロット免許があることすら知らなかったです。ドローンを買った後に、必要に迫られてパイロット免許を取ったのが実情です。 イントロ サンフランシスコのユーチューバー、ドリキンさんが、DJI MAVIC PROで撮影したサンフランシスコの素晴らしい街並みや風景を沢山紹介してくれました。ドリキンさんは、私が大好きなユーチューバーの一人であり、彼の紹