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独立記念日のキャンプ <CANON EOS 5D Mark IV / DJI MAVIC PRO>

今年の独立記念日の連休は、友人たちとキャンプを楽しみました。実は、キャンプを予約したものの天候が悪くてキャンセルするなど不運が重なり、今回が今年初のキャンプになりました。

家族が一時帰国中なので、ソロで参加となります。そのため、いつも使っている大きなテント(Snow Peak)ではなく、REIの小さなテントを持って行きました、一人ならば十分な大きさだし、設営・撤収も楽チンです。

キャンプ場は湖畔にあり、良い景色を堪能できます。カメラは、CANON EOS 5D Mark IVとLEICA MP 0.72、そしてDJI MAVIC PROを持って行きました。今回は、EOS R6とLEICA M10-Pはお留守番です。

ミラーレス機に対して5D Mark IVが劣っているのは、主にオートフォーカス機能です。瞳オートフォーカスなんか搭載されてないどころか、オートフォーカス範囲も狭いです。しかし、普段レンジファインダー機のライカM型を使っているので、5D Mark IVのオートフォーカスは十分すぎるくらい高性能です。また、キャンプのような夜がメインイベントにおいては、高感度性能のEOS R6を持っていくのが普通ですが、シャッターフィーリングを楽しむことを優先して5D Mark IVにしました。5D Mark IVは、操作していてワクワクするのです。

基本的に、友人たちを被写体に写真を撮りましたが、時々、シャッターをじっくり楽しむためにパシャパシャと風景も撮りました。

日中はポンツーンボートを借りて、船上で食事を楽しんだり、ボートの周りで泳いだりしました。私は、船上からDJI MAVIC PROを飛ばし、友人たちが楽しんでいる姿や広大な景色を撮影しました。久しぶりのドローンです。広大な自然が撮れる空撮はワクワクします。

このDJI MAVIC PROは、5年くらい前の製品です。最新のドローンが欲しいのですが、使用頻度が低いので導入に躊躇します。折角、FAAのライセンスを持っているので、もっと活用しなければと思いました。

美味しいキャンプの食事。実は、料理が全くダメな上、妻が参加出来なかったため、食事は友人たちの頼りっぱなしでした(汗)。申し訳ありません。料理というのはセンスが問われるので、自分が作った料理を人に食べてもらうのがプレッシャーなのです。そのため、お菓子とデザート、ワインで誤魔化してしまいました。申し訳ないので、写真係として頑張りました。

夜遅くまでワイワイ楽しむのがキャンプの醍醐味。PeakDesignのトラベル三脚を使って撮影。

独立記念日の夜は、あちこちで花火が上がっていました。しかし、日本の花火のクオリティを知っていると、アメリカの花火はしょぼい印象です。日本の花火は、個々の花火のクオリティだけではなく、プログラム全体に緩急があり、とてもエキサイティングです。日本の花火を輸出すると、アメリカ人も喜んでくれると思います。

カメラ:CANON EOS 5D Mark IV + EF24-70mm f/2.8L II USM
カメラ(空撮):DJI MAVIC PRO

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