最終日はゆっくり移動しながら・・・のはずが。〜フィンランド紀行(14)
最終日の話の前に、前日見たデザイン美術館の素敵な展示物たちをご紹介させてください。
というわけで、デザイン美術館、私の様なその方面に疎い人間にもかなり見応えあるものでしたので、チャンスあればぜひどうぞ。
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さて、最終日は昼くらいに空港に行けばよかったので、もう一度ヘルシンキの朝の散歩に出ました。
1時間強散歩して、部屋を片付けチェックアウト。官庁街そばにある宿泊していたホテルから空港まで、Uberで28€、25分くらいでした。
えーとこちらの記事でも書いたんですが、世界中の、特に航空業界の大混乱を来したコンピューターセキュリティーシステムの障害(というかアップデートのプログラムミス)があった日に帰米となってしまったんですね。
なんとか滑り込みで間に合ったので良かったものの、それでも乗り継ぎのアムステルダムの巨大空港でゲート4つ分を文字通り走り抜けるということをしました(死ぬかと思った)。おかげで飛行機の中で2時間くらい運動誘発性喘息で咳き込んでました・・・。コロナ禍は過ぎた、とはいえ、周りの人、嫌な気分だっただろうな・・・スミマセヌ。
まさか最後の最後でこんな大きなトラブルがあるなんて。でも終わり良ければ全て良し、です。無事に帰宅出来てほんと、よかった・・・
【おまけ。】
長い写真記録、読んで下さってありがとうございました。
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