マガジンのカバー画像

誰かが淹れてくれたコーヒーはおいしい

ここでは、カフェで常連のお客様にだけこっそりお話しするようなエピソードを書いています。固有名詞や少しプライベートに踏み込んだ内容も登場するため有料とさせていただきました。メニュー…
月1回カフェでコーヒーを頼むより、ちょっとだけ安い価格に設定しています。行きつけのカフェにふらっと…
¥400 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

2020年7月の記事一覧

前進するためのことば

207.信頼感がある デザインの話をしよう。これはもうずっと前、デザイナーの梅田弘樹さんから…

100

考える。立ち止まる。いきなり走り出す。

204.スーパーでアボカドを選ぶには毎度おなじみ「チーム・ソーシャルディスタンス(仮)」(毎…

100

ノラ猫の作法でコロナ禍を乗り越える

202.ノラ猫の作法 366人。きのうの新規感染者数の話である。 ついこのあいだまでは、あちゃ、…

100

いま体調を崩したり、疲れやすく感じたりしているひとへ。

199.顔面サウナというトレンドさすがに最高気温32度ともなると、屋外でマスクをし続けるのはし…

100

MOOD

196.蝉が鳴いている朝、ことし初めての蝉の声を聞いた。湿っぽい空の下、みんみんと誇らしげで…

100

195.星新一の「未来」を生きている。

東京は梅雨寒である。気持ちのよい涼しさではないものの、とりあえず気温が低いのは助かる。マ…

100

気づけば2020年も下半期に突入していた。

190.ウィズ・コロナでまたしてもぼくらは「分断」を生きるのか?いまにして思えば、3月4月のころはまだ平和だった。すくなくとも、ひとは新型コロナウイルスという未知の相手を前に、いわば「ウイルスvs人類」という体で一丸となっていた。 ところがいまはどうだろう。「ウィズ・コロナ」の時代とはすなわち、この(相変わらず)未知のウイルスに対する異なる価値観を持った人間同士が無理やり共存を強いられる時代となった。 敵はもはやウイルスではなく、自分とは明らかに相容れない考えの持ち主へと

¥100

半径5メートルへのあこがれ

187.タテに話す。ヨコに話す。ここ最近、というのはつまり新型コロナウイルスの蔓延以降という…

100

スコップで大小さまざまなよろこびを拾いあつめる。

184.生きるよろこびインスタグラムの使われ方に変化がみられるという。コロナ禍のせいだ。 「…

100

選挙

#東京都知事選 でした。 今回、思うところあってギリギリまで棄権すべきかどうか迷ったのです…

100

夜明けのピクニック

180.Gökotta スウェーデン語に「Gökotta」ということばがあるそうだ。スウェ語の発音は超ム…

100