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誰かが淹れてくれたコーヒーはおいしい

ここでは、カフェで常連のお客様にだけこっそりお話しするようなエピソードを書いています。固有名詞や少しプライベートに踏み込んだ内容も登場するため有料とさせていただきました。メニュー… もっと読む
月1回カフェでコーヒーを頼むより、ちょっとだけ安い価格に設定しています。行きつけのカフェにふらっと… もっと詳しく
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記事一覧

まさか

人生に「まさか」はつきものである。そして、「まさか」と「学び」はセットになっている。はっ…

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こだわりと偏狭と

たとえば、食品をくるむラップについて。ラップにはそれなりにこだわりがある。買うときは、基…

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雨に名前をつける

雨に名前をつける 雨が好きなどと言うと、偽善者と思われるだろうか。 雨を好む人は、実際い…

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きっと大阪で髪を切るのはむずかしい

所変われば品変わる、と言う。あたりまえと信じて疑わない風俗や習慣も、一歩外へ出てしまえば…

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ヒトは「管」である

壊して、作って ヒトは「管」である。そんな、なんとも破壊的ともいえるフレーズと遭遇したの…

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コーヒーにまだ間に合う

コーヒーにまだ間に合う 忙しい朝にコーヒーを淹れることの効用を、ここ最近になってようやく…

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「考えるひと」である前に、まず「気づくひと」でありたい

ゆで卵であってゆで卵でない、ゆで卵風のなにか 世に「ロングエッグ」なる加工品があると知ったときはさすがに驚いた。たしかに漠然とした違和感はあった。が、まさかそこまでやるとは考えていなかったのだ。 違和感というのはほかでもない、コンビニやスーパーで売られているサラダなどに入ったゆで卵のことである。その形大きさは、いつ見てもあまりに均一すぎやしないか。その造形は、あきらかに自然の摂理を超越している。 必要は発明の母、とも言う。おそらく、目のつけどころがシャープな人が「この木

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ポテトチップスなど食べず、内気でちょっとおしゃれな娘さんに気永に惚れなさい。

反省文「深夜にポテチを食べたことについて」 朝起きてふと床に目をやると、目線のその先にポ…

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干される人と干されない人についての一考察

世の中には、同じことをしでかしても干される人と干されない人とがいる。子どもの頃は、それが…

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つまらない話

前回の文章は、意に反しておかしな場所に着地してしまった。まるで、ただ「とんかつ」が食べた…

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地続きということ

少し早めに仕事を切り上げ、銀座に行った。「寄った」ではなく、この場合、距離的にも、また方…

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人の読書を笑うな

寄り道の寄り道は迷子だし、脱線の脱線は大事故である。とすると、自分の本との出会い方をひと…

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あかねぐも

14連勤中の帰り道。ふと見上げた空にため息が出る。北風に飛ばされた茜雲が、まるで金魚のよう…

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いま起こっている出来事と音楽家の「了見」

仕事帰りに、当日券で上野の東京文化会館に行ってきました。 ひさびさの東京文化会館でしたが、ここや神奈川県立音楽堂の響きには、CDに馴染んだ耳でひさしぶりにアナログレコードを聴いたときのような温もりや落ち着きが感じられてよいものです。ホワイエが贅沢にゆったりつくられているのも昔の劇場ならでは。

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