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カレーを求めて八重洲へ(その2)/ 小さな八重洲ブックセンター / 大丸東京のアート

8月初めに銀座スイス(八重洲店)へ行ったとき、他のカレー屋さんも気になった。

お昼休みに大手町から八重洲南側への道のりは長い。

どのルートが最短かを考えてからオフィスを出て、東京駅地下街を縫うように歩き(こんなときJR定期があるのは便利😊) TOKYO CURRY QUARTET を目指すと、10分足らずで辿り着いた。

オアゾ横から地下へ
お昼休み 暑い地上に人影は無い


地下街の様子は省略(前回と同様に混んでいた)。

コロンビア8のキーマカレー

大阪/北浜店は、S&B公式サイトに載っている。
パウダーを仕入れているのだろうか?

銀座スイスの向かい側
メニューはシンプル
とりあえず看板メニューをオーダー
このお店のシシトウは苦くない

あとから入店したオフィスワーカー(女性)が席に着くと、店員が「いつもので?」と聞き、彼女は「はい」と答える。
常連さんの風情。
しばらくして運ばれてきたのは、花火(辛口キーマカレー)。

カレーの風味は薄味(よく言えばアッサリ)なので、花火が正解のようだ。
個人的には銀座スイスのカツカレーの方が好き。

マネケンのワッフル

八重洲までカレーを食べに来た帰りは、マネケンに寄るのがルーチンになりそう。
お店の方から期間限定のフレーバーが終了間近と聞き、おやつに持ち帰った。

カレーコーナーを出ると目の前に甘い誘惑
午後、仕事の合間に頂く
周りに誰も居なかったので食べやすかった

そのあと、他部署の女性主任が提出資料の質問に来たり…
(食べ終わっていて良かった)


小さな八重洲ブックセンター

ワッフルの包みを片手に地下街を歩いていると小さな八重洲ブックセンターを見つけた。
都内に「八重洲ブックセンター」の店舗がいくつかあるが、小さくても八重洲にあるとチョットうれしい。

このお店は以前からあったのかもしれない
平置きをチェック
オアゾ丸善とは趣向が違い、見ていて面白い


大丸東京のアート

大手町へ戻る途中、大丸で何かやっていたのを思い出した。

東京大丸の1階と11階催事場では、よく展示会を開催している
https://www.daimaru.co.jp/tokyo/event/


お昼休みに11階まで上るモチベーションはなく、1階展示をチラ見した。

本人がおられた
パーテーションに展示
出入りは自由
狼? インヌ?
大丸の外からガラス越しに


巨大な駅ビルの日本橋口から外へ。

東関東自動車道を使う長距離バスはここに到着する
東京トーチタワー建設中
竣工は2028年3月
ここに高さ390mのビルが聳えると街の景色が一変するはず
日本橋口から大手町を臨む
雲とビルの雰囲気に惹かれて一枚
この景色は目で見た方が印象深い
このアングル 面白くありませんか?
遠くに東京駅 右手前はオアゾ
大手町と丸の内の境目
永代通りから見上げた夏空

 

MOH