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『早川書房 2024年夏のセール』 過去のセールと比較する

フォローしている早川書房から、セールお知らせの記事が上がった。

夏の恒例、早川書房Kindleセール。
一昨年は大人買い。去年は慎ましく購入。

2022年

2023年

今年のセール一覧には、購入済みの本が散見される。

Amazon Kindleコーナーは最近「XXXX年X月購入」が表示されるようになった

「夏への扉」は読んだはずと思ったら、新版ではない方だった。

表紙は旧版の方が好み

今年のセール、今までのような値引きが感じられない。
「デジタルデータ(Kindle)に、諸物価高騰の影響はないはず」と思い、購入済みKindleと今回のセール価格を比較してみた。

セール比較

この差は大きい
去年と同じ価格
2022年のセールは安かったようだ
デジタルデータの価格が上がるのは不合理な気がする


セール以外で安いときに買ったもの

今も不定期にセールをやるが、電子書籍が一般的になる前のセールは、文字通りバーゲン価格。

2013年 日本でKDPが始まってまもない頃
電子出版がまだ幼年期の頃
この本、読み終わっていないことに気がついた


今年(2024年)はどうする?

セール一覧をみると、興味のある本はすでに取得済み。
(SFクラッシック、P.K.ディック等々)
「アレ?」と思う本があると、旧版を持っていたり…

この本も旧版の表紙が好み


「ちょっと読んでみようかな」と思うKindle本は、ワンコインの範囲ならポチりそうな気がする。
クリックするかどうかは、その時の気分次第😊


一時期、オアゾ丸善の新刊本コーナーに長くランクインして、表紙とタイトルが気になっていた本もセール対象(ワンコインではない)。


MOH