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コーヒードリッパーを変えて、味が変わるとは思わなかった

相互フォローの Takuyaさん。
コーヒードリッパーの記事があり、気になったので長年使っているKalita のドリッパーをHARIO V60ドリッパーに変えてみた。

自宅でのコーヒー環境は随分前、記事に。

T-fal の電気ケトルは便利だが、その形状ゆえ注意深く注ぐのは難しい。
Amazonから届いて、すぐに使ってみた。

もともと小さなシュライヒが更に小さく見える
ドリッパーが大きいけど…

さっそくドリップ

いつもの ティモール サントモンテ をミルで引いて淹れてみる。

写し方もあるが本当に大きなドリッパー
カップはデュラレックスの記事に書いたNARUMIの300cc
挽いた豆は20g強 出来上がりは250ccくらい

沸騰直後のお湯がコーヒー抽出に熱すぎるのは知っていたが、かと言ってケトルに温度計を付ける手間は面倒なので、今まで適当にしていた。
今回のドリッパーには抽出方法の説明書きが同封されている。

ドリッパーに届くまでお湯の経路は増えるが、HARIOのドリッパーは穴が大きく、Kalitaのものより抽出時間は短い。

構造上、熱湯に近いお湯でもドリッパーに届くまでに湯温が下がるのがポイント


いざ試飲

飲んでみると、明らかに今までのドリップより雑味が減っている。
抽出時間が短くてもコーヒーが薄くなることはない。
コーヒーの味が今までよりも、しっかりと舌で感じられるのは意外だった。
香りは今までどおり部屋中に漂う。

雑味の減少と味わいのしっかり感が抽出時間の短さなのか、湯温の適正化によるものなのかは分からない。
ドリッパーでこんなに味が変わるとは思わなかった。

Takuya/自家焙煎珈琲caffinesさん
情報ありがとうございます😊

MOH


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