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【週末日記】 たった2泊3日の入院でも外に出ると「世間」を感じる / プールは1ヶ月お休みなので花粉症対策

今週は月曜日が振替休日だったこともあり、出社したのは1日だけ。
あとは入院生活だった。


入院中

当人はあまり緊張感のない入院生活だったが、医療従事者は緊張が続いている毎日であることを肌で感じた。

昨年11月に入院したときは、PCR検査結果が午後の早い時間に分かったが、今回は夕方まで掛かり、病室からなかなか出られなかった。

入院中朝夕、看護師がチェックする体調も検温と血圧だけでなく、SPO2計で指を挟まれる。これが一般化したのだろうか?
私は部屋にいるときマスクを外していたが、医療従事者は院内にいる限り24時間マスクをしている。
メーカーは不明だが、みなさんブルーのサージカルマスク。



今回入院した病院は最寄駅から少し離れており、周りにあるお店はコンビニエンスストアくらい。日頃生活している「街」とは趣が異なる。

この風景に慣れていても「この街が日常」とは思わないが…


この様な環境で長く医療行為に従事されている関係者には頭が下がる。

以前、夕刻を過ぎて家族の救急受診に付き添った際、対応した医師の机には袋に入ったコンビニエンスストアのサンドイッチがあった。まともに食事を摂る時間もないのかも知れない。

入院した日の夕食
単価が決まっているので贅沢は言えない


帰宅して

退院した日の午後はテレワーク。

Outlook を開くと、依頼していた資料が入院している間に関西や九州から(mailで)届いていた。正しく言うとクラウドストレージ上の格納場所のお知らせ。
ざっと見たところ修正は要らなそう。

白内障手術の翌日だったが、ディスプレイの見え方に問題はない。
最近、脳が手術前の左眼(視力0.03)も使って見ようとしていた(手術済み右眼視力は現在0.8)ので、ようやくまともになった感じ。
因みに手術翌日の左眼視力は0.7(右眼は0.6だった)。利き目が左眼なので今までよりも周りが良く見える。
下の記事にある、17.3inchのディスプレイがようやくまともに見える様になった。


花粉症の季節

花粉症が到来し、術後の抗生剤も含めしばらくは薬の服用が続く。
日頃は薬を飲まないので、忘れない様にしないと。
(今まで花粉症の薬は度々飲み忘れている)

一日4回3種類の点眼と食後の抗生剤
花粉症には就寝時に「ビラノア」

この時期、花粉症には泳ぐのが一番なのだが(室内プールに花粉は飛ばない)退院時、担当医から1ヶ月間の水泳禁止を申し渡されたので仕方ない。
自宅にいる時は、プラズマクラスターを持ち歩こうと思う。


MOH

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