見出し画像

在宅ライター初心者の私が思うこと③~時には勇気も必要さ~

5月からライター仕事を始めて
8月からそれまでのパート仕事を辞めて在宅ライターになった。
そんな私はライター仕事に役立ちそうな話を書いている。

8月はテストライティングと呼ばれる「本採用までのお試しライティング」の1000本ノック状態で、毎日10000字以上文字を打っていた。
お盆も休みなし!
親戚付き合いで夜中に家に帰ってきてパソコンON!みたいな状況。

私、息子から「母ちゃんのお仕事はどんなお仕事なの?」って聞かれてこう答えたんだ

「母ちゃんの仕事はね、母ちゃんが社長で、母ちゃんが平社員なの」

それがフリーランス。それが自営業。
息子は「社長」ってフレーズに反応して喜んだ末

「僕、母ちゃんの会社に就職する!」

って言ってた。
跡継ぎみたいな感じかな?
何はともあれ、息子に仕事を辞めたけど働いてるよってことが伝わったみたいでよかった。

今までの仕事の流れは前回までの記事で公開中。

5月の収入から考えれば、8月の収入は10倍。
といっても、5月半ばから始めていたし、最初の収入だから数千円だったんだよね。
そこから考えれば数万円稼げるようになった。
ビッグドリームじゃないけど、それなりの見通しをもって仕事ができるようになってるって所を分かってもらえたら、それ以上の収入の話はそこまで重要じゃない。
もっと稼げるライターさんがnoteにも色んなノウハウを公開してるから、そこでビッグドリーム掴むのも夢じゃないと思うよ。

私がここで書いているのは
「初心者ライターの自分がスクールも受けないままチャレンジして戸惑ったこと」
「ライター仕事するのに必要なアイテムの紹介」
「いざって時、マニュアル」
”いざって時”というのは、フリーライターとして働く中で会社員では感じてこなかった困りごとや”これってどうしたらいいの?”の乗り切り方を書いていく。

いい所だけを紹介するつもりはないけど、結果として私は在宅ライターになってことを後悔していない。
会社員として働く中で自分が感じていて辛さを今の状況で99%は解決できたから。
1%は金銭的な問題だけど、そこは自分の努力次第で全然前向きになれるから100%になったら教えるね。

8月のテストライティングを経て、今月からある程度落ち着いて仕事をすることができている。
仕事の本数的には少ないように感じるのだけど、大きく変わったのがその「単価」
継続契約なので、単価が安定しているということ。
8月はなんだかんだで60本以上の仕事をしていたけれど、単純計算で継続契約のクライアント様の仕事を20本やれば目標額を達成できる。

頑張り過ぎないことを目的に外仕事を辞めたから
頑張り過ぎないために頑張った。
矛盾していることなんだけど、何かを手に入れるためには、どこかで頑張らないといけないっていうのはついて回ることかなと思っている。

ここから先は、安定収入に向けて私が「勇気を出して〇〇したこと」について書いていこうと思う。

※ここから先は有料になります。

ここから先は

2,118字

いただいたサポートはみなさんによりときめくエッセイを届けるため、作業机周辺に配置するときめきアイテム(主にコーヒーとお菓子)購入代にさせていただいております! もっとみなさんに楽しんでいただけるエッセイを目指していきます。ありがとうございます♡