社長日記(104)選挙があったね。おつかれさまです。

統一地方選、後半戦が終わったらしい。
多分雰囲気的には自民は悪くない、維新が好調って感じ?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230423/k10014042941000.html

芦屋市で26歳の市長が生まれたとか結構衝撃的
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20230424-OYT1T50156/

選挙が近くなった気がする。
ぜんぜん政治ウォッチャーではないので、とくにあれこれ文句をつける気はないし
基本m選挙出てる人は本当有言実行ですごいな〜、行動力あるな〜と尊敬
僕も生きているうちに、被選挙権行使したいなと思いつつ
僕のフェーズはまだもっともっと身近な人に返していくタイミングなんで、まだまだ

政治にできることの範囲って実際はよく分かってなくて
現職議員もこんなこと言ってますし。

地方議会選挙は政党の方向性というのもそこそこに
某地方議員が地方議員いらないとかそんな話もしているので
地方議員っていうのは
ある意味地域の口利き、便利屋さん?
かなり個別の地域の課題に寄り添えるかどうかみたいなそんな存在なんだろうと思っています。
実際、ローカルな個別の課題にすら
僕にはよくわからないので、当選した人たちには頑張って欲しいなと思います。
https://note.com/daioki0430/n/nabf11df1fa05

日頃ウォッチしているインターネットの住民たちもたくさん選挙に出てて
選挙が身近になったな〜という感じもします。
やっぱり知っている、みたことある人が選挙出てると関心も高まりますわね。
前回の選挙はえらてんがウォーの最高潮でしょぼい政党作って、
僕もそれに一緒にウォーってなっていたくらいしか何も実感なかったのですが、
今回はもう少しリアルな気はします。
https://www.youtube.com/watch?v=YRF2-hkfB6o

・フツーにTwitterでフォローしていた割と若い市議さん
 川口の荻野さんて人(https://lit.link/ognazs
 結構、若手?同世代くらいの議員さんっていて、なんかの折にフォローして応援していた人も数名

・政治家女子48党とか
 立花さん的には地方議会選挙は国政選挙のための準備なんだろうなと思うけれど
 今回は全然振るわなかったって感じですかね?
 大津氏とのゴタゴタが話題になるかと見せかけて、全然うまく機能しなかった? 
 大津さんすら落選だからそもそも地盤がなかったとも言えるかも??
 あとはNHK党の人とカニバってたりもするような?
 どこまで戦略でどこまで想定外なのか???”選挙の天才”どうなるのか??
でも、この政党の女子たちは本当にすごい。本当に街頭立って選挙してたから、
僕も見かけて声かけたことあるけど、親近感湧くしね。次の選挙?もあるのかわからんけど頑張って欲しい

・宏洋とかへずまとか、インターネッツの人々
 へずまはともかく、宏洋さんは当選しそうな勢いとカリスマ性あったけど残念。インターネッツの住民はまだまだインターネットの住民だったというか、選挙はローカルに根を張ってやらないといけないんですね。泥臭い仕事だ。

・FCチャンネル界隈
 東松山?の癒し〜ぷの人は通ってみたい。すごい。姫路の市長選は流石に厳しかった?
 こういう優秀な人は政治するよりビジネスしてた方が儲かりそうだから
 そもそも立候補してくれているだけでかなり価値が高いと思ってしまいます。
 この角田さんってたしか超若い???
 林さんも末は総理大臣らしいのでこの界隈も楽しみ
https://www.youtube.com/watch?v=di2LywuN9Zo

ゆーて、ほとんど政策とかはわからなくて
実際、地方議員って何してくれるの?ってレベルで興味あったのは政局がほとんど
それでいいのかは知らないけど、
まぁ、徐々に興味が膨らむのかな。

で、1つだけ、思うところがあるんですよね。
知り合ってからは5年以上、3年くらい前に割と仕事としてしっかり関わった人
で、あまりいい形じゃない別れ方した人が
今回、出馬して、当選したみたい。

この人、基本的にはいい人だし、志もあって
僕もリスペクトがあったので
割と僕も時間とお金をかけて関わっていました。
とくに3年前にはその人の取り組み応援するためにうちの会社で支援をしました。
一緒にやっていこうということで
いろいろ議論して、彼の活動を中心に時間とコストをかけて1年くらい一緒にやってました。

が、正直この期待は反故にされたというか
仕事としても
コミュニティとしても
当初期待していたことはことごとくやってもらえずに
一時的に、負債を負わされたみたいな感じになって

そして、体調を崩してもうできないからと
あまりにも不誠実にうちを去っていったんですよね。
で、数年経って気がついたら議員さんになってましたわって感じ。

議員になるための努力を認めるし
これから頑張れって思うし
別に何をして欲しいってこともないけど
なんとなく、数年前の出来事が軽くフラッシュバックされて
あーやはり、利用されただけだったか〜と思って
悲しくなると同時に
自分の経営者、人としての見立てと器の甘さを感じましたね。

なんとなくこの構図
某左派的支援団体?の過激派な部分に繋がる雰囲気ある気もして、、、
崇高な理想のために
富める人の資本を食い潰してもいいというか
自分たちのやっている取り組みが支援されること?
金儲け?している人の財産がそこに使われることは当たり前?
というかなんというか、
お金稼いでる人だって必死にやっているわけで、
お金持ちが気持ちよくお金払えるような
そういう感じにしていかないと萎えるやん。とかそんな話?

もしかしたら本当に彼の中でしんどかったのかもしれないし
本当に間の前の支援対象しか見えてなかったのかもしれないし
ほんとに一時的に利用してやろうと思ってただけかもしれないし
そんなことは別にわからなくてもいいんだけど

自分は人のことを食いつぶすような関わり方は
なるべくしないように気をつけようとか思った次第ですね。
それくらいの話。


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