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社長日記(111)武田塾、武田塾に訴えられたらしい

昨日、某元令和の虎社長のTwitter見てたらこのリンクが貼られていてタイトルを見てびっくりしまして、とりあえず最後まで見ての感想をまとめておこうと思います。

リンクはこちら

ちなみに今の段階で特に加盟校などへの説明はなく
担当?のSVに聞いたら「わかりかねます」と言われ、わかりかねるって何????と思っている現状です。説明できるのが、まだなのか、加盟校への説明は不要な案件と本部が考えているか、僕みたいな弱小オーナーは優先度が低いのかは不明です。

武田塾本部に対する加盟校からの不当利得の返還を求める訴え
らしいです。

これに関して思うところ
・僕は武田塾FCの加盟についてはあまり不満はないです。
・儲かるのは簡単ではないけど自分のやっている事業全体にプラスの効果があります。
・本部にはリーダーシップを示して欲しいです。
・今回みたいなのも訴訟の前にオーナーグループで激論して本部とやりあえたら面白かったかもですね。
・林さん、梅宮さん、竹村さんでアンサー動画とて欲しいですね。(訴訟になっているから難しい気はしますが)

・武田塾業績好調とはいいますが、ガバナンスや今後の成長戦略には若干の不安がありますね。800校舎に向けて頑張って欲しい。

「林抜け、森の中抜け、梅咲くか」

【本部に対して】
まず、提訴してきたオーナーから広告分担金もらってないの???それはアンフェアだから説明してほしいですね。

さて、
・対象経費は加盟金もロイヤリティも業界では十分高い水準です。これは林さんがよくどおしいという話もありますが、強い本部を作るために必要な経費だと理解しています。
[第4回 武田塾フランチャイズの歴史!加盟金・エリア・テリトリー編!!|フランチャイズ相談所 vol.1220]

・武田塾の本部はやはり強いです。YouTubeを使った集客やタレントの起用というアイデアも武田塾の成長に大きく寄与していると思います。そこら辺は林社長は天才的だと思います。
・実際、YouTube経由でたくさんの問い合わせが来ています。



・さらにいうと林さん時代までは営業はしないし、SVも置かないということなので本部の予算の多くの部分をコンテンツや集客に費やしているといえると思います。
・竹村さんも成果報酬なので、無駄なコストはかかってないといえるでしょう。

ただ原告側のおっしゃる通りで、
・広告分担金の内訳は不明です。ただあのちゃん起用するのにいくらみたいなものどこまで出せるかとかはかなり難しいと言えば難しいですね。ただ内訳や効果の検証については粛々と公表されても良いようには思います。


・広告分担金は校舎一律です。なので、生徒数が少ない校舎の方が割合として厳しいというのは事実です。100万とか一気に払えと言われると平均生徒数30人とか超えてない校舎はかなり厳しいでしょう。
・実際僕も本部にお金払うところからスタートしましたね。

広告分担金については解説はこちら

・若干、ロイヤリティの話と矛盾しているような気はします。
・おそらく武田塾がかなり伸びているタイミング、伸ばすタイミングだったのでオーナー投票を経て決めたんでしょうか。
・当時は目的に対してどのようにお金を集めるかということだったみたいですね。これは今は少なくとも必要な金額に対して示されてはないないと感じます。
・1校月5万ではできない広告やブランドイメージが作れるというのは間違いないと思います。

【原告に思うこと】
・オーナー投票についての説明は本当になかったのか?


 オーナー投票は武田塾では重要視されていて、すくなくともオーナー投票についての説明は再三、FCチャンネルでしているというのが僕の印象です。
・オーナー面談で、オーナー投票とコンランドリーの話はするっていうのも話しているし、僕も実際されました。どこかから徹底するようにしたのかもしれないですけど、

・集合天才という言葉とフランチャイズの生態系の中で成長してきたいのが武田塾フランチャイズなのではないかと思うところです。

・契約書は多分こちら?なのか?

・オーナー投票は林さんの思いつきなのか?
・実は僕が加盟してからはオーナー投票でそこまで大きな決断はされない印象です。過去のオーナー投票についてはFBグループを遡ってみたくらいで詳しくはわかりませんが、どれもそれなりに意図や指針があるものだとは感じました。対象経費をより成長させるための判断を林さんが先頭に立ってやっている印象です。

多分、この件と絡んでか?いくつかの案件でオーナー投票を実施しない。全体施策ではなく校舎施策として選択制にするということになってものがあります。
これに関しては僕は結構寂しいと思っており、400校舎で全体施策として打つから結果が出るみたいなものがあると思っています。確かに原告の指摘するように加盟校運営企業のサービスに全体で乗っかるとかは利益供与的な感じもあり反対の声が上がるものもあると思います。それに対して、指針を示しながらうまく丸め込んで、バランスを取ってやってきたのが林社長のセンスだったのかなと思います。武田塾にさらに成長するためにはやはり物議を醸すような新展開が常に必要なのではないかと思ったりはします。梅宮社長はオーナー社長ではないのでそこらへんなかなか難しいかもしれないですが舵取りをしてほしいですね。

・不当利得によって従業員が搾取されているのか?
・これについては僕はそう思いません。企業努力すべきところだし、外的要因を差し置いても従業員や講師の働く環境を提供するのが経営者の仕事だと感じます。日常的な環境からキャリアアップまで含めて経営をしないといい従業員が離れていくのは畢竟でしょう。

林社長に言われたことについての説明が意味不明
・林社長に相談したら「オーナー投票は可決しないといけないんだよ」「オーナー投票はオーナーがお金をポケットに入れないためにやっているんだよ」と言われたという部分、全然文脈が分からず意味がわからない。多分、自分の都合よく切り取っているのではないかという印象です。某牛タン社長の「忍者の格好してジャンプしろ」くらい文脈と林社長の意図が伝わらない

・自分達のロイヤリティが賭博に使われているは流石に印象操作
・まず、逮捕はされないでしょ?書類送検でしょ?あれ?これは逮捕?また晒されていた賭博の金額も数十万単位だし、オーナー社長がお金何に使おうがまぁ関係ないと思う、どちらかというと賭博よりキャバクラの方が明らか多額のお金を使っていると思う。

フランチャイズの本部・加盟店のメリットについて
・ここでの説明はとても恣意的に感じた。
・本部が何のリスクもとっていないという話をしていたが、そもそも本部は直営でやれば得られるだろう利益を加盟店に渡しているという点がフランチャイズの前提にあるでしょう。武田塾は少なくとも1次募集くらいまではお金目当ての悪徳本部ではなく、本当に伸びている本部だったから何のリスクもとってないみたいな言い方はいただけない。
・加盟校のメリットは融資を得やすくなるだけではないでしょう。そもそも人のフンドシて相撲が取れる。ノウハウとブランドを借りることができるということが最大のメリットでしょう。

競業避止について
・ここはやはり神田オーナーは歯切れが悪い。自分だけではできないというのはわかっているのでしょう。本部としても、やれるもんならやってみなという感じではあるでしょうが、そもそも人のフンドシて相撲取ってるんですからね。。某中森さんです新しい塾はまだまだ鳴かず飛ばず、数年のうちに武田塾に並ぶとは思えない。ってか、彼の競業避止はどうなってるんや????

・一方で優越的地位の濫用とかは本部としては色々考えてほしいところではありますね。ここまで成熟した本部だとある意味機械的にやらないといけない部分もあると思うけど、1つずつ丁寧に説明する姿勢は欲しいと思うところ。
・この前、本部SVに相談したら校舎まで来てくれだんだけど何故か校舎長が激詰めされて萎えてしまったとかあったから、力関係があることはわかって欲しいですね。






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