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わがままな2年間



今絶賛、修論執筆中です。
インタビューデータの一次分析が終わり、
章立てを考え終えて、
細かい分析、執筆に入るという状況です。


実際、書ききれるかというところで不安はあるのですが
でも、集大成の一つとしていい切り口や論点を持ってこれているのではないかと思っています。

思い起こせば、大学の学部の頃から
ずっと興味を持っていたテーマについてしっかりと腰を据えて
一つの形を作っていると思うと
感慨深いわけです。
大学院に来てよかったなと改めて思うわけです。


今日、電車で文献を読みながら
ふと、

あー学ぶって面白いな
新しいことを知るのってかけがえないな

知っていたことが繋がって新しい気づきがあるのってワクワクするな

自分の考えていることを形にすることって尊いな
とか、そんなことを急に思いました。


26歳の頃に
やっぱ大学院行きたいなと一念発起して
仕事をほどほどにサボりながらも
なんとかかんとか入学して、
なんとか、かんとか勉強してきたよかったなと

まぁ
まだこれから修論書くわけですが、
なんとなく今日の朝ふと思ってしまい
エモがこみ上げてきました。


そしてなにより
このような環境を許してくれた
家族の皆様には本当に感謝だなと

勉強時間を確保できるように生活を支えてくれたり、
学費も少し援助してもらったり、
いってみれば、自己満足のための時間かもしれない
この社会人院生に
みなさま、多大なるご理解と協力をいただけて
本当に感謝ですね。

まぁ
まだこれから修論を書くわけですが
これを書き上げることは終わりじゃない
新しいはじめ理なんだなと思います。


大学院が終わったら
今までおろそかにしてきたことを
改めてしっかり取り組みたいなと思ってます。


ただ、
学び続けたいなと
それも強奥思います。

この尊い経験を
もっと
できれば
ずっと続けていきたいなと
そんなことを思ってしまうわけです。

わがままなのですが
でも、
僕のこの一つの視点が

もしかしたら誰かの役に立つかもしれない
そんなことを

少しだけ思っちゃうんですね。
もう少し、

もっともっと続けて言いたいと思います。

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