ストレスに対処できるストレススコーピングとは!?
こんにちは。もぐらみちです。得意料理は生姜焼きです。今回は現代人が悩まされるストレスの解消に役立つというストレススコーピングについてまとめさせていただきます。
ストレススコーピングとは
ストレスの基にうまく対処しようとすること。問題焦点コーピングと情動焦点コーピングに分けられる。
問題焦点コーピング
ストレッサーそのものに働きかけて、それ自体を変化させて解決を図ろうとすること
(例:対人関係がストレッサーである場合、相手の人に直接働きかけて問題を解決する)
情動焦点コーピング
ストレッサーそのものに働きかけるのではなく、それに対する考え方や感じ方を変えようとすること
(例:対人関係がストレッサーである場合、それに対する自分の考え方や感じ方を変える)
ストレッサーそのものが対処によって変化可能な場合は問題焦点コーピングが適当で、ストレッサーが対処によっても変化可能でない場合は情動焦点コーピングが適当であると考えられます。
引用:ストレススコーピング|e-ヘルスネット 厚生労働省
私が行うストレススコーピング
問題焦点スコーピングは状況に応じて考えられることなので、私が普段行う情動焦点コーピングを下記にまとめてみました。
いつでもできること
a.アロハな曲を聴く(癒される。。)
b.ゲームのbgmを聴く
c.好きなゲーム(カービィやマリオ等)をやる
d.ココアを飲む(ホッと一息つける)
e.アニメを見る(Prime Video等で)
f.勇気をもらえる歌を聴く(ウルトラマンの曲は結構元気付けられます)
g.ウルトラマンを見る(勇気付けられる)
h.飲み会に行く
休日にできること
A.可愛い子と遊ぶ(デートとか)
B.山登りに行く
C.旅行に行く
D.フェスに行く
E.アウトレットに行く
F.映画を見る
G.温泉に行く
H.スポーツする(野球・フットサル・ボルダリング)
全体を通して見ると、趣味や自分が落ち着くことが多いですね。何か気分が良くない時や落ち込んでいる時は自分でまとめた情動焦点スコーピングの
どれかをやってみるのが良いかもしれませんね。
皆さんもぜひ自分の情動焦点スコーピングをまとめてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました😊
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