イラストを描くうえで参考にした書籍の紹介
どうも、もぐらちゃんです。
今日はイラストのクオリティ向上を目的に読んだ書籍について書こうと思います。
イラスト制作を始めてまだ一年も経っておらず本当に未熟な部分が多いので、同じ本を読んでももっともっと深堀していけると思いますが、今の私が感じ取ったなかで記事を書いてみました。
参考にした書籍
こちら、主線なしのデザインに出逢った一冊。
ここから主線ありとなしとを比較して、今のスタイルになりました。
そもそも主線を描かない選択は目からうろこだったので非常に参考になりました。
記事を書くにあたり改めてもくじを見ましたが、本当に初めのほうに読んだこともあり、見落としている部分が多々あるように感じました。デフォルメについて、立体感について、テキスチャについて、色について。もう一度読み返して、深堀したいと思います。
かわいいイラストを描くうえで、どの程度の密度でどの程度簡略化してゆるかわいさと伝わることをいかに両立するかという視点を得られたかのではないかなと感じています。
先の「ゆるっとかわいいイラストの描き方」と同じく、かわいいことと伝わることの両立について参考になったのと。
あとは、季節感に関する記載があったり、あとは配色のサンプルが載っていたりして、いろいろと為になることが多いように感じました。
私が描いているのはデジタル絵ですが、画材のチョイスについて考えるキッカケとなった本。
現在、おもに鉛筆で描いているので、こちらを参考にしています。
タイトルのとおりですが、光や陰の描き方が分からず読んだ本。
まだまだ甘いと思いますが、これで少しは変わったのではないかと感じています。
こちら、Amazonのプライム会員だとプライムリーディングでkindle版が追加料金なしで読めるので、そういう意味でも加入されてるかたは特にオススメかなと!
気になっている書籍
こちらはまだ未入手のため、これから読みたいと思っている書籍です。
配色センスを磨きたいと思い購入を考えています。
ちなみに
私が描いてきたイラストに関しては、こちらにまとめた記事があるので、併せて読んでいただけるとうれしいです。
そして記事投稿以降に描いたイラストはこんな感じです。
今後描いたものに関しては先が気になるかたいらっしゃいましたら、pixivに掲載予定ですのでこちらからご覧いただけます。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
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