マガジンのカバー画像

マスコミ批評

821
マスコミの報道についての批判や疑問など。朝日新聞・毎日新聞・東京新聞などの左派系メディアのみならず、オカルト大好き産経新聞に風見鶏読売新聞、売らんかなの文藝春秋社やフラフラ迷走の…
運営しているクリエイター

2024年7月の記事一覧

フリーランス新法と岸田総理

◉さて、今年11月から施行される、フリーランス新法(フリーランス・事業者間取引適正化等法)…

喜多野土竜
2か月前
40

専門性なき新聞ビジネスの危機

◉新聞についての未来を考える座談会が、ABEMAで開かれたようです。参加者は新聞社勤務経験が…

喜多野土竜
2か月前
39

清水秀行連合事務局長の都知事選総括が無慈悲すぎた

◉何やら、Togetterの見出しみたいになっていますが。日本労働組合総連合会の清水秀行連合事務…

喜多野土竜
2か月前
41

豊田章男会長の発言を切り取った旧メディア

◉トヨタ自動車の、豊田章男会長の発言「今の日本は頑張ろうという気になれない」が、批判され…

喜多野土竜
2か月前
56

蓮舫候補惨敗は必然だった

◉いやぁ、やってることが公職選挙法違反を疑わせる事前活動に、公約の後だし、当の大物や有名…

喜多野土竜
2か月前
55

蓮舫候補の敗因は「人気がなかった、嫌われていた」?

◉集英社オンラインが、歯にきぬ着せぬ、蓮舫元議員への批判を、繰り広げています。朝日新聞は…

喜多野土竜
2か月前
53

講談社元次長の差し戻し控訴審も懲役11年

◉最高裁が差し戻した、やり直しの高裁の裁判ですが。元々、証拠の検証が不十分だという話であって、講談社元社員の主張が正しいかと言われれば、そこは違ったという。裁判というのは、そういう穴を塞いだうえでの判断になりますから、態勢に影響はなくても、穴は塞いでおきないさいという話であって、判決は揺るがなかった、ということですね。2016年の事件ですから、もう8年も前ですか……彼とTwitterで多少絡んだのが、『聲の形』が掲載された2013年のことですかね。11年の懲役ですが、留置所で

朝日新聞社説に批判殺到

◉朝日新聞の7月15日付の社説『トランプ氏銃撃 政治暴力の連鎖を断て』が、批判を浴びていま…

喜多野土竜
2か月前
55

蓮舫元議員とシンパの暴走

◉ここに来て蓮舫元参議院議員が、噛みつきガメの本領を発揮して、デーブスペクター氏や上沼恵…

喜多野土竜
2か月前
51

トランプ前大統領暗殺未遂事件

◉日曜日で遅めに目が覚めて、ぼんやりしていたら、この大ニュース。いや、驚きました。安倍晋…

喜多野土竜
2か月前
35

立憲民主党の政党支持率が激減

◉NHKの世論調査が出ました。朝日新聞と読売新聞で、統計学的に信頼できないぐらい差が出るの…

喜多野土竜
2か月前
52

安倍晋三元総理の命日に

◉もう、二年が経ったんですね……。あの日は、寝坊して昼前にゴソゴソ起き出し、Twitterを開…

喜多野土竜
2か月前
31

東京都知事選:蓮舫候補惨敗の理由

◉今回の、東京都知事選挙2024、これは「現職の小池百合子候補が勝つべくして勝った選挙」では…

喜多野土竜
2か月前
43

東京都知事選挙の雑感

◉さて、予想通り現職の小池百合子候補が、ゼロ打ちで当確が出て。ただ、個人的な興味は、蓮舫候補が2位も維持できない状況になるか、ひまそらあかね候補がどこまで票を伸ばすか、石丸伸二候補に投票する層がどれぐらい入るのか、そこが興味関心のポイントでした。このnoteを執筆している現時点では、最終的な得票はわかりませんが、マスコミが徹底したひまそらあかね候補隠しをした選挙という点でも、興味深かったです。これ、逆説的に、ネットの純粋な影響力を測れると思うのです。 ヘッダーはnoteのフ