豊田章男社長とEV化の真実
◉例えば、欧米の環境保護運動とか、非常に近視眼的というか刹那的な部分があり、トータルの生態系のバランスを考えず、●●を守れで熱狂的に動いてしまう。反捕鯨運動とかが典型的なんですが、ある種のフランス革命の熱狂のようなものとも、通底しますね。劇的な変化を求める、一神教の文化ゆえでしょうか? でも結果的に、急進的な変化は軋轢や歪みをもたらすのが常です。欧州のEV車推しも、結果的にそれと同じ道を辿りそうですね。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、トヨタFT-3eの写真です。