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《リレーマガジン》Writers Lab “Code W”

ボイスブックコンテンツ《Writone》より集まったライターによるリレーマガジン。
進藤海/六月雨音/ようじろう/小宮千明/モグ。4人のライターがそれぞれの担当曜日に、ジャンル問わず… もっと詳しく
¥200 / 月
運営しているクリエイター

2019年11月の記事一覧

うみいろノートNo.11 ルーツ

このリレーマガジンに参加している六月雨音さんの記事を読んだ時から、ずっと同じテーマで書き…

海人
4年前
12

六月通信11 ギャップⅠ

今年の11/1の金曜日。そう、つい最近のことである。 お誘い頂いて、人生はじめての宝塚の公演…

水菜月
4年前
18

恋愛パンツ論

サッカー観戦の後、20年来の友人と酒を酌み交わしたのだが、まさかこの歳で恋愛話に花を咲かせ…

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《Writers Lab》過去の出来事に

こんにちは、モグです。この一週間「次の日曜は何を書こう」と考えていて。なんだったかな、あ…

モグ
4年前
11

うみいろノートNo.10 空間

誰しも落ち着ける空間がある。 自分の部屋、お気に入りのカフェ、静かな図書館、賑やかな都会…

海人
4年前
8

六月通信10 ステップ

スキップをする。ステップを踏む。 リズムを刻む。パセリを刻む。 メロディを奏でる。キャンデ…

水菜月
4年前
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スポーツ観戦の醍醐味

今週末、東京に行く。一番の目的はサッカー観戦だ。 東京から離れて暮らしているけれども、生まれ故郷のクラブチームを応援している。 今年は優勝戦線に絡んでいるし、是が非でも勝ち点3をとって、最後には栄冠のシャーレを高々と掲げてもらいたい。 とは言っても、熱狂的なサポーターではない。テレビでは味わえないスタジアムの臨場感、そして青空の下で飲むビールが最高なのだ。 今でこそ4万人収容のスタジアムが満員になるほどの人気チームになったが、応援を始めたころは1000人規模の小さなもので、

《Writers Lab》僕が待つのは

Writers Lab “Code W”日曜担当モグ、今回も頑張りますっ!と元気よく挨拶した現在は日曜18時…

モグ
4年前
9

うみいろノートNo.9 日本語

文章を書く人間として、文章を読む人間として嬉しくなる瞬間、それは日本語の繊細さ、美しさに…

海人
4年前
8

六月通信9 林檎少女🍎

00:00 | 00:00

※試聴版です。オリジナル版(03:48)はマガジン購入すると視聴できます。

水菜月
4年前
10

ラジオマジック

ハロー!エヴェバディ!調子はどうだい?週のド頭、月曜日! ようじろうだよ! 海さんに触発さ…

8

《Writers Lab》モテたいという理由で

日曜日、ということは。そうですよモグですよ。 今回もよろしくお願いしまーす。 □□□□□…

モグ
4年前
8

うみいろノートNo.8 ラジオ

何事も一言じゃ表せられない奥深さがある。 友人の影響で聴き始めたラジオもそうだ。 今まで…

海人
4年前
8

六月通信8 ファースト

初めて短編らしきものを書いたのは、25才くらいだったか。 その前からすきノートは書いてたから、欠片は10代から綴っていたけど それは記録であって、自分が創作めいたものを書くなんて思わなかった。 とにかく20代前半は忙しかった。自動車の輸出部門に勤めていて イギリス、ギリシャ、スペイン担当だったから、時差に苦しめられたんだ。 こちらが夕方になる頃に、向こうの時間がはじまる。 もうそれって残業が毎日あることが約束されていて、当たり前なんだよね。 毎日が擦り減って、目の前にやるべ