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人との会話は面白がればOKと気づく

今日はいい一日だった。

noteを書きながら、ずっとニマニマしている。


人と会う予定があった。

準備をしながら、ふと自分がブルーになっていないことに気が付いた。


今までの私は、人と会いたがるにもかかわらず実際に予定が立つとブルーになるのがルーティンであった。

今回はそれが起こらなかったので、気が付いた時は驚いたがちょっと嬉しかった。純粋に何かを楽しみに思えるのは良いことだ。


しばらく引きこもっていたので、人と会うことに飢えていたのかもしれない。


今日会ったのは大変愉快な人たちで、面白さの塊だなぁ…人間って本当面白いな…と思いながら話を聞いていた。私の好きな人たちが集まっているので当然かもしれないけど、控えめに言ってめちゃくちゃ楽しかった。

もうちょっと長く過ごしても良いなーと思ったけれど、人の時間は有限なので大切にしなければならない。また次回を設ければいいのだ。



一日を振り返ってみて、純粋に会話を楽しめるようになったなぁと思った。以前は人の話を聞きながら、「この人は本当にすごいな、それに比べて自分は…」と落ち込むことがよくあった。


それがいつの間にか人と比べることがぐっと減り、その代わりに「あの人もこの人も面白い!すごい!最高じゃん!」と純粋に思えるようになっていた。

自分が話すのは相変わらずままならないこともある。それでも「人と話すの楽しいなぁ」と単純に思えたことは、私にとって大きな進歩だ。


よく考えてみたら、話を聞きながら自分と比べて落ち込むって、相手の話途中から聞いてないんじゃないか?それってものすごく失礼じゃん。ごめん。

今までの私がいかに愚かだったかよくわかる。自分にまったく自信がなかったし、つまらない人間だと思っていたから仕方ないけれど。


今は、人によって面白さの種類が違うのだから比べるなんてナンセンスだと思っているし、ただ相手のことを面白がって聞いている。


コーチングの効果かもしれない。



本当に楽しかった。ずっとニマニマしている。ちょっと気持ち悪いくらいだ。

こういう時間がもっと増えたらいいなぁ。


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