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ステーキ

お肉が食べたい~~~って気分になったので久しぶりにお肉を買ってステーキを焼きました。
ホットクックとヘルシオ大活躍献立。

【ステーキ】

以前はフライパンで焼いてアルミホイルで包んで~って作り方だったのですが、ホットクックの低温調理で作ってからは断然そっちの方が楽だったので低温調理で作ります。
部位はヒレです。
近場のお肉屋さんが安くておいしいお肉を取り扱っているので助かります。

ジップロックに塩コショウをしたお肉・スライスにんにく・オリーブオイル・あればローズマリーを入れて、空気を抜いて閉じて水を張った内鍋に入れて重し(うちは重めの小皿)を乗せて低温調理→58度1時間。
出来上がったらフライパンを強火で温めて表面に焼色をつけて終わりです。
にんにくスライスとオリーブオイルを耐熱容器に入れて2分半チンして作ったフライドガーリックをたっぷりと乗せて、市販のモランボンのステーキソースをかけます。
ローズマリー入れると香りがとてもいいんですけど、庭に生えてるから入れてるだけで生えてなかったら意識低いのでわざわざ買わないですね……。

赤ワインがなかったのでビールで

簡単~お肉柔らか~~~~~!!!!!
フライパンで焼いて作ると、私が未熟すぎて同じレシピ通りに作っても気温のせいか日によって火の通りに差が出ちゃうんですけど、これなら毎回同じおいしさなので嬉しいです。

【新玉ねぎと柑橘のサラダ】

文旦みたいな柑橘を大量にいただいて、消費が追い付かなくて困ったのでそういう時はだいたいサラダに乗せます。
ただこの日はレタスを切らしていたので、それなら新玉ねぎでサラダにするか~って軽い気持ちで作ったらすごくおいしかった……。

新玉ねぎ1玉は繊維を断ってスライサーでスライスして、軽く水にさらして水気を切ります。
私はサラダスピナーで水分を飛ばしました。
サラダスピナー、収納の場所とるけどやっぱり持ってるととても便利。
柑橘(文旦とか甘夏とか)は包丁で皮を剝いて種と薄皮を取りつつ手で一口サイズにほぐします。
新玉ねぎ・柑橘・オリーブオイル大さじ1・かんたん酢大さじ1・クレイジーソルト少々を入れて混ぜて、食べる直前に手でちぎった大葉を入れて混ぜれば出来上がりです。

お昼に大葉を入れる前までの段階をイワキの耐熱容器で作って、蓋をして冷蔵庫に入れておきました。
とてもさっぱりするのでメインのおかずが味の濃いものの時おすすめです~。


【ズッキーニのパン粉焼】

パン粉焼すごく好きで、大きいズッキーニを買ったときはいつも作りたいんですが。
焼く前の下準備が地味に面倒なので夕方のバタバタした時間にやりたくなくて、それならお昼に一度作ってしまって夜に焼き直せばいいのでは?と実験してみたらうまくいきました。

ズッキーニは大きさによって本数が変わるのですが、今回はかなり大きいズッキーニ1/2本とパプリカ1/2で作りました。
ズッキーニは輪切り、パプリカは乱切りにしてヘルシオの角皿に敷いたクッキングシートの上に広げ、

パン粉
オリーブオイル(今回はフライドガーリックを作った時のオリーブオイル)
シーズニングスパイス(エスビー食品の鶏の香草焼のものが余っていたので今回はそれ)

を混ぜてズッキーニの上に乗せて、
ヘルシオでまかせて調理・炒める・標準で調理。
出来上がったらイワキの耐熱容器に入れて粗熱が取れたら冷蔵庫に入れておいて、ステーキを焼くタイミングで粉チーズを振りかけてトースターで5分。

お酒に合います

ちゃんとサクサクになりました!
ズッキーニにパン粉を乗せてからオリーブオイルをかけるとムラが出たり多めに油を使ったりするので、パン粉と混ぜて乗せてます。
お昼にほぼ作っておけるなら今後平日に作るハードルが下がるので嬉しい。

天ぷらのレシピをずっと書いていたのですが、うまくまとまりそうにないのでお蔵入りかなぁ。

おしまい!

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