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もげっと
2020年8月31日 22:51
こんにちは最近森見登美彦著「夜行」を読みました。怪奇話で、森見さんの「きつねのはなし」「宵山万華鏡」に続く、怪奇話第3弾と勝手に数えています。読んだ感想は、ほかの方もおっしゃっていますが伏線回収があまり行われず、解釈の幅が広いというか、発散してしてしまってヨクワカラン。「きつねのはなし」に近い、というかそれよりだいぶ難しい。私は森見さんの小説を読むときには人物をメモしながら読むのですが、読