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ゆるさときびしさの調整。

こんばんは、もげらです。

雨予報なのは知っていたけれど、見たいものがあったので出かけようかなーって予定していました。
が、思ったよりも雨が降っていたので予定変更。家から一歩も出ずに過ごしました。


中断している部屋の整理をするでもなく。なにかの創作活動をするでもなく。溜まっている録画の消化をするでもなく。
着替えて、とりあえずごはんを食べて。
ベッドに寝転がり、noteを読んで、Twitterを眺めて。電子書籍読んで。(紙の本が好きだけど、暗くても寝転がっても読める電子書籍は便利だなと思う、ありがとう)  うたた寝して。
夕方頃になってやっとベッドから抜け出した、そんな日。


今日はそれでもまあいいか、って思うようにしました。


同じような1日でも、「なにもしていない」と自分で自分を責めて、後悔する日があります。
もっとなにかできた、あれをやらないといけなかった、これをすればよかった、
そうやって自分に厳しくする材料はいくらでも出てきます。
"後から"なのでどれだけ自分を責めようが後悔しようが、どうしようもない。どうしようもないけれど、そうなってしまう。
残念ながら、時間が巻き戻せる能力は身につけていない。助けてドラえもん。


そんな日があるってわかっているから、今日はこれでまあいいか、と思うようにします。
自分なりに自分を調整するみたいなもの。


自分を責めたり後悔したりする感情は勝手に湧き上がってきます。
だから「ゆるーく、ゆるーく」「まあ、いいやんか」と言い聞かせ、思い込む。
全然思えない日も、もちろんありますけどね。



さすがにずっと「まあいいか」では済ませられなくなってきたりもします。
ずっとなにもしてない……、と落ち込みが酷くなるので。
そのときは「せめてひとつくらいは なにかやろう」って自分に言い聞かせます。

そうして、ひとつでもできたら良しとする。



ゆるさも厳しさも、どっちかに偏ることなく、どっちもいいさじ加減っていうのが大事ですね。
適度に。ちょうどよく。

うまく調整できなくて難しいことでもあるけど、面倒な自分と過ごしていくひとつの方法かなぁーと思います。


読んでいただきありがとうございます。

2022.11.23  もげら

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