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ココロオドルin東花園

1月末に行きつけのカフェ屋さんから誘われて、そのカフェがブースを出している街イベントに参加した

「はじめまして」の人だとは思えないほど、一人一人が暖かくて親しみやすかった
年齢や立場や障害の有無など関係なく楽しいイベントを行いたいと、思った主催者が計画して開いたイベントである
このような想いを抱いた人がたくさん集まってたくさんのブースを出していた

「はじめまして」からの輪に私は感動した
最後は輪になって腕を組んで皆で回った
正直今までで1番楽しい瞬間だった

そこで私は、カフェ屋さんに「カメラ持ってきた?」と言われた
私は驚いた
なぜならば、しっかり頼りにされていたからである

あいにく、モノクロカメラしか準備していなかったのでスマホ写真で撮って、のちに共有していただいた

先日、カフェに立ち寄った際に「ありがとう!皆喜んでた!」と笑顔満載で、お言葉を頂いた
本来なら「資金」を渡すべきだけど、笑顔になっていただきたいからという心が同じだから、気楽にお願いしたそうだ

私は「資金」はいらない。と改めて言った

そもそも私が写真を始めた理由は「病気で苦しまれている方」、「コロナで亡くなってしまわれた家族をもたれている方」、「精神病で笑顔を失ってしまわれた方」、「毎日頑張って生きてる方」、「小さな子どもたち」。。
のようなさまざまな方、少しでも笑顔になっていただきたいからであるからだ

それは、これからも変わらないだろう
商売」ではやりたくない

また、カフェ屋さんから「喜んでた」という話を聞いたとき、心が温かくなった

話は変わるが、私の写真を見て「凄い」、「プロ目指せるよ」と言っていただける方々も増えてきた

共有する場所も「Instagram」や「ギャラリー」以外に見つけた

私は、これからも「写真」に対して、心が落ち着くような「癒し」をたくさんの人に与えていきたい

あくまでも私個人の意見だが、「ギャラリー」に足を運ぶ方はあまりいないと思う

そこで、「競い合い」をするのではなく、
この写真ってどこで撮ったの?」や「上手だね」と言われるほうが「」に感じるものがあるのではないだろうか

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