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国際情勢・政治経済・気になる話(9月)

主にTwitter、YouTube、ブログからの情報を貼り付けています。
国際情勢・経済情報が中心ですが、ジャンルは特に限定していません。
スクラップブックのようなものです。
メモ代わりに簡単なコメント、キーワードをつけることもあります。
何かをおすすめするつもりはなく、ただのつぶやきだと思ってください。

取り上げている主な内容
・ロシア・ウクライナ戦争関連(欧州弱体化含む)
・米中対立(台湾関連含む)
・世界経済動向
・気候変動問題(の胡散臭さ)
・NWO的な動き 
・テクノロジー、軍事関連
・安倍元首相暗殺事件  など

投資関連やトレードの記録は別noteにまとめます。

9月の記事から

9/30
FOX TVのタッカー氏、怒りの告発。
ゼレンスキーのような大馬鹿者を英雄扱いする日本のメディアとは対照的


9/29
田中宇氏のブログはいつもおもしろく、勉強になる。有料会員でも、会費は6ヶ月で3000円。月額500円。くだらない一般紙よりもずっと安い。 URL: https://tanakanews.com/9/21の有料記事も読み応えあった。以下無料公開部分のみ転載。ロシアは戦争準備を本格的に開始。戦争したくないEUは、なんとか回避したいと交渉するだろうが、戦争させたいアメリカがそれを許さないだろうな。ノルドストリーム破壊工作もアメリカが実施し、ロシアに罪をなすりつけようとしている。今までは第3次世界大戦なんて起こるわけないと思っていたが、先行き不透明になってきた。それにしても、ガスの供給が止まったら、欧州の国々はこの冬大変なことになるんじゃないかな。凍死者が多数出るだろう。「◆特殊作戦から戦争に移行するロシア 【2022年9月21日】ロシアが4州を併合した時点で、ウクライナとロシアの和解は不可能になる。ウクライナが今後よっぽど負けて、4州をロシアに奪われた状態で良いからロシアと和解したいと言い出せば別だが、米英は今後もずっとゼレンスキーをテコ入れして和解させないだろうから、この道もない。欧州はロシア敵視を続けねばならず、欧州経済は自滅が進み、エリート支配が崩れてポピュリスト支配になって米国側から離脱し、ロシア敵視をやめていく。これがプーチンの目標の一つだろう。」


これは笑った。


9/28
本日一番気になった記事
ロシアからの天然ガスパイプライン「ノルドストリーム」の破壊工作は、状況証拠からアメリカの関与が濃厚

ヌーランドがこんなこと言ってるし



9/27
日経新聞がまたデタラメな記事を書いてるらしい。
「円安で縮む日本 ドル建てGDP、30年ぶり4兆ドル割れ」
それってあんた、ドルで給料もらってんの?と突っ込む高橋氏w
日経新聞に限らず、「円安になって日本の国富のOO%が失われた」とか言ってるメディア関係者もいるが、彼らはちょっと前の円高の時は何言ってたんだっけ? 日経新聞に限らず、マスメディアはすぐに「悪い円安」とか、「実質賃金が下がった」とか、「日本世界から取り残されている」とか、適当なこと言っている。高インフレで実質賃金が爆下がりしてるのはアメリカじゃないの? そんなに日本を見下すなら自分からとっとと外国に出ていけばいい。その根性もないくせに。コメンテーターとやらは気楽な商売だね。




中国の巨大債務問題は、恒大グループだけではない、というかそれよりも遥かに巨額の債務問題が地方政府を襲う。中国のバブル崩壊は時間の問題だが、この影響が日本に及ぶかどうかという点に関心がある。


ロシアへの経済制裁に反対するドイツ市民。EUのペテンに気づいてる。
イタリアでも保守政党から首相が出たし、脱EUの流れができるか?
のうちEUは分裂・崩壊するかも。

9/26
習近平軟禁?の件
クーデター説はガセネタの可能性が高そう。
出席するはずの重要な会議に出席していない、というだけでは習近平が軟禁されたということにはならない。 冷静な妙佛さん。


食糧危機演出への布石?


9/25
習近平がクーデターで逮捕? マジすか?
ちょっと真偽不明につき、コメントは控えるが。。


9/24
第3次世界大戦のきっかけになるのか・・・
住民投票の結果、ザポリージャ、ルガンスク、ドネツク、ヘルソンの4州がロシアに編入されることで何が起こるか



9/23
グレートリセット

プーチン演説


9/22
ウクライナ問題の本質を知ってる人は笑う。
知らない人は「なにそれ?」って感じかな。

バイデン大統領、自分がどこにいるのかわからないらしい。
かなり重症の認知症かも

ファウチに怒られたそうだ

高橋洋一氏「岸田さんがやりたいのは人事だけ」ww
岸田さんはどうしようもないが、安倍さん亡き後、誰が総理やっても一緒な気がする。それにしても安倍さんの国葬に反対する人たちって何考えてるのかね?



9/20
アメリカ、リセッションの前触れ?

9/19
ウクライナの原発を占拠しているのはロシア軍。これ事実。
そこをロシア軍が攻撃するなどありえないだろ?と、ちょっと常識を働かせればわかるはずのことなのに、テレビをはじめ主要メディアはロシアが砲撃しているという誤情報を垂れ流している。
コメディアン上がりの "チンピラ" ゼレンスキーがしゃべったことをそのまま鵜呑みにしてニュースに流すなんて、メディアは恥ずかしいと思わないのかね?


ブラジルのボルソナロ大統領の人気すごい。

EUのフォンデアライエン委員長って、よほど嫌われているんだな。
確かに、あまりいい話は聞かない。




9/18
ドイツのエネルギー危機は深刻

9/17
田中宇氏「ロシア敵視で進む多極化」
9/16のエドワード・ダウド氏インタビューとあわせて読むと、現在のアメリカを中心とした体制が崩壊に向かっていくらしいことがわかる。

「…ウクライナ戦争によって、米国覇権は自滅し、ロシアは多極化の雄として強くなった。プーチンは演説でそれを指摘した。日本など米国側の報道では、ロシアはウクライナ戦争によって弱体化して国家存亡の危機に立っているかのように描かれているが、それは開戦直後から、全くウソのプロパガンダだった。私は以前から記事で指摘してきた。ウクライナ戦争は、表向き米欧がロシアを潰すための戦争のように見えるが、実は、米国の覇権勢力(隠れ多極派)がこっそりロシアを強化し、欧州と米国覇権を自滅させ、世界の覇権構造を多極型に転換するための策略だ。ロシアは、米国の失策によって意図的に強化されている。プーチンは米国側に導かれて成功している。この傾向は今後しばらく続く。
…すでに述べたように、ロシア敵視をめぐる米国(覇権運営担当の諜報界)の目的は、多極化や、ロシアを台頭させることであり、世界大戦や核戦争を起こすことでない。だから多分、欧米がウクライナの安全を保障する条約は今後もずっと検討中でなかなか締結されない。独仏などEU諸国は、米英の対露制裁に付き合わされてロシアからの天然ガス輸入を停止しただけで経済が破綻し、市民が生活苦に陥って反政府運動や右傾化を強め、政治的社会的にも崩壊し始めている。実は極右独裁のヤクザ国家でしかないウクライナのために、何でこんな目に遭わねばならないのかと、欧州人の多くが思い始めている
…ウクライナとの安保条約の欧米側の締結国は、米英豪加のアングロサクソン諸国と、独仏伊の欧州諸国、ポーランドとトルコの9カ国が予定されている。NATO主要諸国と豪州である。G7の中で、日本以外の6カ国が入っている。日本だけが不参加だ。アジア太平洋で、豪州は入っているが日本は入っていない。日本は、韓国と同様、名前だけロシア敵視の米国側諸国に入っているが、実体的には「中立」、非米諸国に近い路線を歩んでいる。ドイツは対露貿易を大幅に削減して経済が自滅しているが、日本はサハリン2からの天然ガス輸入の継続を決めており、経済自滅していない。ドイツはゴリコリの露敵視だが、日本はそうでなく中立的だ。
…米多極派が日本を自滅させずに温存している理由は、プーチンが東方経済フォーラムの演説で、多極型になるこれからの世界経済の中心は東アジアだとぶち上げたのと同じものだ。ロシアが欧州と断絶してアジアの国になり、中露印など非米諸国がアジアを発展させて世界経済の中心にしていく。日本や韓国など表向きは米国側の諸国もそこに参加して実質的な非米諸国として振る舞う。日本など米国側のマスコミはこうした流れを無視し、報道上の表向き(実は妄想)は米国覇権体制が続いているが、実体として世界は多極型に転換し、中露など非米化した東アジアが世界経済の牽引役になり、日韓もそこに参加する状況になる。豪州など、今は中露を本気で敵視する諸国も、そのうち態度を変えて参加する。
…そのような多極化のシナリオのために、米国の多極派は、ウクライナを使ってロシアを挑発して開戦させ、欧州を巻き込んで強烈な対露制裁をやって世界を二分して露中に非米側を主導させ、世界の非米化と多極化を推進した。彼らは同時に日本を放任して、日本が中露との関係を維持して、非米化する東アジアの経済発展に貢献するように仕向けている。ほとんどの人が気づかないうちに日本は米国の差し金で非米化している。」


そういうこと


9/16
気になった記事。ウクライナ戦争を煽っているのはアメリカのネオコン。


元ブラックロックのエドワード・ダウド氏インタビュー
今日一番の読み応えある記事。金融業界のど真ん中にいた人の言葉だけに、迫力がある。今はまだ「嵐の前の静けさ」に過ぎないと私も思う。

以下、抜粋


9/15
アメリカという帝国が、内部から腐っていくのがわかる。
古代ローマ帝国と同じ


9/14
そういえば、政府やマスメディアの言うことが嘘くさいと思うようになったのは911やイラク戦争あたりからだった。


9/13
模造拳銃取り締まりの話だと思って聞いていたら、意外な展開。中国共産党の意思が働いているのだとすると怖い話。

9/11
まやかしの気候変動問題
CNN生放送中の「放送事故」
気候変動が人為的にもたらされることはないという科学者の主張。
人類が排出するCO2が地球温暖化の原因ではないということは、ネットなどで多方面から情報を得ている人にとっては常識。いまだに「カーボンニュートラル」や「グリーンエネルギー」などの「おとぎ話」を信じているおめでたい人たちは、欧州がこの冬どれだけ悲惨なことになるか、わかっているのだろうか? 
天然ガスや石油がなければ人類はやっていけない。まだしばらくは。

前にもnoteに書いたが、結局のところ気候変動問題は「ビジネス」

さて、今日は9月11日。あの事件から21年。
Twitter上も賑わっている

New World Orderについて語る、マハティール元マレーシア首相のスピーチはここ
https://t.co/6WQKlO1LdD



9/10
アメリカのスーパーバブルがはじけるのは、そう遠い未来ではないらしい。

「…..数年前から株式市場はスーパーバブルにあるとしてそれが弾ける時、未だかつてない大きな痛みが発生するだろうと警告してきたジェレミーグランサムは、アメリカのスーパーバブルが弾けるのはこれからだとコメントし、我々はスーパーバブルの終盤に入り始めているとのレポートを出しました。ジェレミーグランサムは1980年代の日本の不動産バブル、2000年のドットコムバブル、そしてもちろん2008年のサブプライムバブルを言い当てたことで有名で、バブルの研究家としても活動しています。そんなジェレミーグランサムが我々はスーパーバブルの最終段階に入りつつあるとレポートを発表したんです。」

・ITバブル崩壊、リーマンショック当時との類似点
・中国の不動産バブル崩壊
・スタグフレーションと金融引き締め

9/8
最近、安倍元首相暗殺に関するツィートをあまり見なくなってきたが、がんばって検証している人いるんだね。今後の展開に期待。

エネルギー問題が原因でヨーロッパ経済はボコボコ

ブラジル ボルソナロ大統領の人気すごい。
きっしーには無理。

以前はこういう話をすると陰謀論者扱いされてたな。バイデン票がインチキだというのは、状況証拠から明らかだったのに。

そのとおり


9/7
笑える? 
いや、笑えないカリフォルニアの電気自動車事情

ちょっとやりすぎでは? 
能力あればいいんだろうけど

欧州はエネルギー危機

NHKのニュースは見ないが、数字だけ頭に入れておく。

太陽光発電が環境に悪いのはもはや常識


9/6
高橋洋一氏のマスコミへの切込み
環境活動家のグレタさん、COPに呼ばれず。
共産主義者であることがバレるww
共産主義者→環境活動家→ちょっとビジネス風味をつけてSDGs
飯の種がなくなると節操もなく変節していく。マスコミも。
私の勤務先もSDGsを標榜しているが、なんだかなぁ。。


ブラック企業の話と中国事情
意外にもブラック企業の離職率はそれほど高くない。
過酷な環境では目先のことをこなすのに忙しくて考える余裕がないので、転職する気力もない。
中国や北朝鮮の人民も同じ。「生かさず殺さず」が独裁者にとって理想。
その中にあって、中国から離脱する日本企業が徐々に増加しているらしい。
このままではビジネスが危うくなるというまっとうな経営判断。


9/5
各国の指導者を見ると「頭の悪い者」「わかっているリーダー」の違いが鮮明になる。

食糧危機が近い将来現実化するかもしれない

9/4
インターネットの普及によって、人々は必要な情報をいつでも手に入れられるようになったか? そうではない。 
人は企業広告によって「見たいものを見させられている」状況。 
ダイヤモンド・オンラインがドヤ顔で記事を出しているが、これこそまさに確証バイアスの典型ww 完全にブーメランだね。
テンパさんが言うように、「お互いだよ」


ロシアに経済制裁して自滅していく欧米
お付き合いはしたくない

9/3
本日一番おもしろかった記事。
ドルの暴落は近未来に確実に起こると思う。

「まず、前提から。 アメリカが世界最強なのは「基軸通貨ドル」を持っているから 全ての国は貿易のためにドルを必要とするので ドルへの尽きない需要があるため、 アメリカはお金が必要になればどんどん刷ればよい。
アメリカは60年代、70年代にベトナム戦争をやったが 泥沼になり、戦費がかさみ、ドルを大量に発行しまくった。
そこで、金がどんどんアメリカから出ていって半分くらいになり、 さすがにこれはやばい、ということで 1971年8月、ニクソンはドルと金の交換の停止を宣言。 いわゆる「ニクソンショック」
金に裏付けられていたドルは、この日を境に何の裏付けもない通貨となった。 これで、アメリカは好き放題ドルを刷ることができる。 しかし、刷られまくるドルの供給を誰かが買い支えなければさすがにやばい。
そこで、3年後の1974年、当時国務長官のキッシンジャーがOPECの長であるサウジに飛び、この後40年間封印されていた秘密の協定を結ぶ。
協定とは、アメリカがサウジの王室を守るから、石油の取引は全てドルにし、収益はドル(アメリカ国債)で保有する。
これで、世界中の全ての国は石油(そして他の資源)を買うためにドルを保有しなくてはいけなくなった。 いわゆる「ペトロダラー」の誕生。 そして、ドルは金ではなく、石油で裏付けされることになった。
これがどれだけアメリカにとって死活的に重要だったかと言うと、 これを破った国は容赦なく滅ぼされてきた。 例えば、ユーロで石油取引しようとしたイラクは2003年に侵略され、フセインは殺された
2009年に金本位制に移行しようと呼びかけたリビアは2011年に暴動起こされ、NATOに空爆され、カダフィは殺された。
良いとか悪いとかはひとまず置いておいて、これが世界の現実で、いわゆる「ワールド・オーダー」ってやつだった。 しかし去年の夏、事態は急展開を迎える。
2021年8月、サウジアラビアとロシアは軍事協力協定に調印したと発表。
ちなみに、ちょうど同じ月にアメリカはアフガンから逃げるように撤退しました。
ところで、覚えてますか? 「ペトロダラー」は「アメリカがサウジ王室を守るから(軍事協定)、石油取引はドルにしろ」という密約の上に成り立っていました。 そのサウジはロシアと軍事協定を結ぶことによって、アメリカから守ってもらわなくてもよくなったのです!
これはアメリカの軍産複合体にとっても重要です。 世界で一番の軍事武器の輸入国とはどこでしょうか?
サウジアラビアです。
それでは、世界で1番の軍事輸出国はアメリカですが、2番めは?
ロシアです。
そして今年3月、サウジは石油取引を元で行うことを計画していることが明るみに出ました。 サウジの王室はロシア(と中国)に守られ、石油取引は中国元で行う。どこかで聞いた話ですね。
ちなみに去年の夏同じ時期に、ナイジェリアもロシアとの軍事協定に調印。
ナイジェリアは、OPECで中東以外での原油生産量トップの国。
このサウジアラビアをめぐる歴史的転換のやばさに気づいたアメリカは 今年7月15日、バイデンをサウジに飛ばします。 表向きは原油の増産を懇願しにいったことになっていますが、それは表向きでしょう。
それでは、何を懇願しに行ったのでしょうか? 7月22日、プーチンはBRICS諸国は新しい国際基軸通貨を確立するために協業していると発表しました。
そして、サウジはエジプトとトルコとともに、BRICSに参加することを検討中とのニュースが出てきます。
つまり、バイデンはサウジ王室に、BRICSに参加しないでくれ、と懇願しに行ったと考えるのが普通でしょう。 なぜなら、そんなことされたら「ペトロダラー」が完全に終わってしまうからです。
しかし、ジャケットを自分で着ることもできず、話していることは誰にも理解不能で、自分の周りの人たちにさえガン無視されるような人の言うことを サウジ王室が聞くわけ無いですよね。
ところで、もう1つ重要な点。 BRICSは中国、ロシアに並んでさらに重要な国があります。それは人口2位、経済(GDP)で5位のインドです。
インドとロシアの間にある南北輸送回廊というのを聞いたことありますか?
イランを経由してインドとロシアを結ぶ全長7200kmの輸送網(船、鉄道、道路)のことです。
これができると、インドとロシアは中東、ヨーロッパ、その間のスエズ運河を通ることなく取引ができることになる。つまり、ロシア・インド間の取引は欧米には全くつかめなくなります。 南北輸送回廊:赤の線 従来の輸送ルート:青の線
今年の7月5日インドはイランに回廊を開くことを要請。
同7月、この回廊を使ってロシアはインドに物資を送り始めた。
そして、 7月13日、インドの中央銀行はロシアとの貿易にインド・ルピーを使うシステムを発表した。 つながりましたね。
まとめます。 アメリカの強さは基軸通貨ドル。 70年代まではドルは金で裏付け、それ以降は石油 -> ペトロダラー。 その引き換えにアメリカがOPECの盟主のサウジ王室を守る。
現在 ロシアがサウジを守る。 サウジはBRICS基軸通貨システムに参加検討中。 中国は元でサウジから石油を買う。 インドはルピーを使って国際取引する準備ができている。 ドルから追い出されたロシアは、ルーブルでの決済をヨーロッパに要求。
それではこれらの国の通貨の裏付けは? そこで、BRICS基軸通貨システムが重要になります。近々詳細が明らかになると思いますが、金、そして資源などを裏付けしたものになるでしょう。
BRICSシステムへの参加を検討している国は増えるばかりです。 このシステムがドル以外で国際取引をし始めたら。 需要が大きく減る裏付けのないドルはどうなるのでしょうか?
誰がアメリカのドルを買い支えるのでしょうか? 最近のアメリカ国債保有上位30カ国 日本がダントツ1位です。
これから世界(欧米日側)はコロナ以上の荒波に飲み込まれていくのではないでしょうか? 少なくとも、後戻りできないほどに世界は変わりつつあるのです。 以上。」

こちらも参考。

9/2
ロシア・ウクライナ戦争
ロシアが原発を攻撃しているというのはデマで、実際はウクライナ軍が攻撃している。



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